EOS M2 ファームウェア Version 1.0.4 [Mac OS X]ソフトウエアダウンロード
更新日:2020年2月13日
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
注意・制限事項
今回ご案内のファームウェアVersion 1.0.4 の対象製品は、Version 1.0.3 以前のファームウェアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウェアがすでにVersion 1.0.4 の場合には、ファームウェアの変更を行う必要はありません。
ファームウェアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
1. ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)を解凍すると、ファームウェアのディスクイメージがマウントされます。
*ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)の解凍方法
ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)は、自動的に解凍され、ファームウェアのディスクイメージがマウントされます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
2. 生成されたファームウェアのフォルダの中にファームウェア(ファイル名: M2_104.FIR、ファイルサイズ: 21,499,856 bytes)とファームウェア変更手順書(PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウェアの変更作業に入る前にファームウェア変更手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
3. ファームウェアの変更中にカメラの電源が切れると、カメラの電源が入らなくなり撮影できなくなります。
・カメラの電源にはフル充電した専用バッテリーパック、または、専用ACアダプターキットを使用してください。
・ファームウェアの変更中は、絶対にカメラの電源スイッチを<OFF>にしないでください。家庭用電源を使用する場合は、停電に十分ご注意ください。
4. ファームウェア変更中は、カードスロットカバーを開けないでください。
5. ファームウェア変更中は、ボタン、ダイヤル、スイッチなどの操作を行わないでください。
動作環境
ファームウェアの変更を行うには以下の機材が必要です。
1. カメラ本体
2. 専用バッテリーパック(フル充電したもの)、または専用ACアダプターキット
3. 初期化したSDカード(64MB以上128GB以下のもの)
4. ファームウェア(ホームページからダウンロードしたファイルです)
ソフトウエア概要
名称 | EOS M2 ファームウェア Version 1.0.4 [Mac OS X] |
---|---|
対象製品 | |
EOS Mシリーズ | |
EOS M2 | |
作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | dmg |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
本製品の内容
■ファームウェア変更内容:
このファームウェアの変更 (Version 1.0.4) は、以下の修正を盛り込んでおります。
1. PTP通信の脆弱性を修正しました。
2. ファームウェアアップデートに関する脆弱性を修正しました。
今回ご案内のファームウェアVersion 1.0.4 の対象製品は、Version 1.0.3 以前のファームウェアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウェアがすでにVersion 1.0.4 の場合には、ファームウェアの変更を行う必要はありません。
ファームウェアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
ファームウェア変更のための準備:
ダウンロードしたファームウェアのフォルダの中にファームウェア(ファイル名: M2_104.FIR、ファイルサイズ: 21,499,856 bytes)とファームウェア変更手順書(PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウェアの変更作業に入る前にファームウェア変更手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
※ダウンロードファイルの解凍方法:
ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)は、自動的に解凍され、ファームウェアのディスクイメージがマウントされます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
変更履歴
■Version 1.0.3 の変更内容:
EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMまたはEF70-300mm F4-5.6 IS II USMとの組み合わせで使用した際に、レンズ光学補正を「する」に設定しても補正が効かない現象を修正しました。