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EOS 7D ファームウェア Version 2.0.6 [Mac OS X]ソフトウエアダウンロード

更新日:2016年11月29日

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

使用許諾契約書

ご注意:下記の使用許諾契約書(以下「本契約」といいます。)をご使用の前によくお読みください。


ソフトウェア使用許諾契約書

「本契約」は、キヤノンのデジタルカメラ製品用のバージョンアップ版ファームウェア(以下、「許諾ソフトウェア」といいます。)に関するお客様とキヤノン株式会社(以下、キヤノンといいます。)との間の法的な契約です。
お客様が「許諾ソフトウェア」をお客様の所有するコンピュータ(スマートフォン、タブレット端末を含む。)にダウンロードすることにより、お客様は「本契約」の条項に同意されたものとします。「本契約」の条項に同意されない場合、お客様はキヤノンより「許諾ソフトウェア」の使用許諾を受けることができず、「許諾ソフトウェア」をダウンロードすることができません。

  1. 許諾
    (1)お客様は、「許諾ソフトウェア」を、お客様の所有するキヤノンのデジタルカメラ製品に、お客様の所有するコンピュータ(スマートフォン、タブレット端末を含む。)を経由してインストールし、かかるデジタルカメラ製品において使用することができます。
    (2) 「本契約」に明示的に定める場合を除き、キヤノンおよびキヤノンのライセンサーのいかなる知的財産権も、明示たると黙示たるとを問わず、「本契約」によってお客様に譲渡あるいは許諾されるものではありません。
    (3) 「許諾ソフトウェア」には、オープンソースソフトウェアが含まれております。かかるオープンソースソフトウェアに対しては、「本契約」のいかなる規定にもかかわらず、キヤノンのデジタルカメラ製品のオンラインマニュアルまたは機種仕様が記載されたウェブページに記載されたオープンソースソフトウェアの使用条件がそれぞれ適用されます。
  2. 制限
    (1) 「本契約」に明示的に定める場合を除き、お客様は、「許諾ソフトウェア」を複製、または第三者に再使用許諾、譲渡、販売、頒布、賃貸、リースもしくは貸与することはできません。
    (2) お客様は、「許諾ソフトウェア」の全部または一部を修正、改変、翻訳、翻案、逆コンパイル、逆アセンブル、その他リバースエンジニアリング等することはできません。また第三者にこのような行為をさせてはなりません。
  3. 帰属
    「許諾ソフトウェア」に係る知的財産権は、その内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
  4. 著作権表示
    お客様は、「許諾ソフトウェア」に含まれるキヤノンまたはキヤノンのライセンサーの著作権表示を変更し、除去しまたは削除してはなりません。
  5. サポートおよびアップグレード
    「本契約」に明示的に定める場合を除き、キヤノン、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店および販売店、ならびにキヤノンのライセンサーは、「許諾ソフトウェア」のメンテナンスおよびお客様による「許諾ソフトウェア」の使用を支援することに、ならびに「許諾ソフトウェア」に対するアップデート、バグの修正またはサポートの提供ついて、いかなる責任も負うものではありません。
  6. 輸出
    お客様は、日本国政府または該当国の政府より必要な認可等を得ることなしに、「許諾ソフトウェア」の全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
  7. 保証の否認・免責
    (1) 「許諾ソフトウェア」は、『現状有姿(AS-IS)』の状態で使用許諾されます。キヤノン、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店、ならびにキヤノンのライセンサーは、「許諾ソフトウェア」に関して、商品性および特定の目的への適合性、第三者の権利の非侵害性の保証または「許諾ソフトウェア」に欠陥がないことを含め、いかなる保証も、明示たると黙示たるとを問わず一切しないものとします。
    (2) キヤノン、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店、ならびにキヤノンのライセンサーは、お客様が「許諾ソフトウェア」を使用した結果として生ずるあらゆる行為について、一切の責任を明確に否認します。お客様は、ご自身の裁量とリスクで「許諾ソフトウェア」を使用し、「許諾ソフトウェア」を使用することから生じた、使用コンピュータの損傷またはデータ損失については、お客様のみが全責任を負います。
    (3) 「許諾ソフトウェア」の動作が実質的に仕様に合致しない場合についてのキヤノン、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店ならびにキヤノンのライセンサーのすべての責任およびお客様の唯一の救済は、当該問題を解決するための対応策の提示、対応策の実施または、「許諾ソフトウェア」の修正版の作成および提供のみです。ただし、キヤノン、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店ならびにキャノンのライセンサーは、お客様による「許諾ソフトウェア」の誤用または本契約において許諾されていない方法による使用が原因の場合、対応を行う義務を負いません。
    これらの責任を除き、キヤノン、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店、ならびにキヤノンのライセンサーは、「本契約」に基づくそれらの債務不履行、または不法行為によりお客様に生じるいかなる損害(通常損害、特別な事情から生じた損害、およびその他の結果的損害を含みます。かかる結果を予見し得た場合も含みます。)について一切責任を負わないものとします。ただし、キヤノン、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店、ならびにキヤノンのライセンサーの故意または重過失による債務不履行または不法行為に起因してお客様に生じた損害に対する賠償責任については、免責されないものとします。
  8. 契約期間
    (1) 「本契約」は、お客様が「許諾ソフトウェア」をお客様の所有するコンピュータ(スマートフォン、タブレット端末を含む。)にダウンロードした時点で発効し、下記 (2)により終了されるまで有効に存続します。
    (2) お客様が「本契約」のいずれかの条項に違反した場合、「本契約」は直ちに終了します。
    (3) お客様は、上記(2) によって「本契約」が終了した場合、「許諾ソフトウェア」の取り扱いについてキヤノンの指示に従うものとします。
    (4) 第1条(2)および(3)、第2条から第7条まで、ならびに第10条の規定は、「本契約」の終了後も効力を有するものとします。
  9. U.S. GOVERNMENT RESTRICTED RIGHTS NOTICE:
    The Software is a "commercial item," as that term is defined at 48 C.F.R. 2.101 (Oct 1995), consisting of "commercial computer software" and "commercial computer software documentation," as such terms are used in 48 C.F.R. 12.212 (Sept 1995).
    Consistent with 48 C.F.R. 12.212 and 48 C.F.R. 227.7202-1 through 227.7202-4 (June 1995), all U.S. Government End Users shall acquire the Software with only those rights set forth herein. Manufacturer is Canon Inc./30-2, Shimomaruko 3-chome, Ohta-ku, Tokyo 146-8501, Japan.
    本条項中で使用される"the Software"とは、「本契約」中で定義される「許諾ソフトウェア」を意味し、指し示すものとします。
  10. 分離可能性
    「本契約」のいずれかの条項またはその一部が法律により無効であると決定された場合でも、その他の条項は完全に有効に存続するものとします。
  11. 「本契約」の変更
    キヤノンは、お客様に通知することなく、必要に応じて「本契約」を随時変更する権利を有します。「本契約」の変更後も継続して「許諾ソフトウェア」を使用することにより、変更された「本契約」に同意したものとみなされます。「本契約」の改定版は、「許諾ソフトウェア」のダウンロードサイトまたはキヤノンの製品紹介ページでご覧いただけます。

以 上

キヤノン株式会社

ファイル容量 19,230,882 byte

注意・制限事項

今回ご案内のファームウェアVersion 2.0.6 の対象製品は、Version 2.0.5 以前のファームウェアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウェアがすでにVersion 2.0.6の場合には、ファームウェアの変更を行う必要はありません。

ファームウェアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。

1. ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)を解凍すると、ファームウェアのディスクイメージがマウントされます。
*ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)の解凍方法
ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)は、自動的に解凍され、ファームウェアのディスクイメージがマウントされます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。

2. マウントされたファームウェアのディスクイメージの中にファームウェア(ファイル名: 7D000206.FIR、ファイルサイズ: 17,461,804 bytes)とファームウェア変更手順書(PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウェアの変更作業に入る前にファームウェア変更手順書を 十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。

3. ファームウェアの変更中にカメラの電源が切れると、カメラの電源が入らなくなり撮影できなくなります。
・カメラの電源にはフル充電した専用バッテリーパック、または、専用ACアダプターキットを使用してください。
・ファームウェアの変更中は、絶対にカメラの電源スイッチを<OFF>にしないでください。家庭用電源を使用する場合は、停電に十分ご注意ください。

4. ファームウェア変更中は、カードスロットカバーを開けないでください。

5. ファームウェア変更中は、ボタン、ダイヤル、スイッチなどの操作を行わないでください。

動作環境

ファームウェアの変更を行うには以下の機材が必要です。
1. カメラ本体
2. 専用バッテリーパック(フル充電したもの)、または専用ACアダプターキット
3. 初期化したCFカード(64MB以上、64GB以下のもの)
4. ファームウェア(ホームページからダウンロードしたファイルです)

ソフトウエア概要

名称EOS 7D ファームウェア Version 2.0.6 [Mac OS X]
対象製品
EOS 7Dシリーズ
EOS 7D
作成者キヤノン株式会社
掲載者キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件許可無く転載不可
圧縮形式dmg
使用条件このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

■ファームウェア変更内容:
このファームウェアの変更 (Version 2.0.6) は、以下の修正を盛り込んでおります。

EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USMまたはEF70-300mm F4-5.6 IS II USMとの組み合わせで使用した際に、レンズ光学補正を「する」に設定しても補正が効かない現象を修正しました。

ご注意:
今回ご案内のファームウェアVersion 2.0.6 は、Version 2.0.5 までのファームウェアを搭載したカメラが対象となります。カメラのファームウェアがすでにVersion 2.0.6の場合には、ファームウェアの変更を行う必要はありません。

ファームウェアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。

新ファームウェア (Version 2.0.6) にアップデートしたEOS 7Dは旧ファームウェア(Version 1.0.7~1.2.5)にファームダウンすることはできません。

旧ファームウェア(Version 1.0.7~2.0.5)から新ファームウェア (Version 2.0.6) にアップデートすると、以下が初期化されます。
a) 日付/時刻の設定
b) カメラに登録したレンズの周辺光量補正データ
新ファームウェア (Version 2.0.6) にアップデートしたEOS 7Dは最新のアプリケーションソフトウエアでご使用いただくことを推奨致します。古いバージョンのものでは新ファームウェアの機能追加に対応していないものがあります。また、新ファームウェアにアップデートしたEOS 7DでEOS Utilityを使用する場合はEOS Utilityを最新のバージョンにアップデートしないとご使用いただけません。
最新のアプリケーションソフトウエアは、弊社のホームページからダウンロードすることができます。
なお、最新のアプリケーションソフトウエアは、お客さまが既にお持ちのアプリケーションソフトウエアと動作環境が異なる場合があります。動作環境につきましては、弊社ホームページでご確認ください。
ファームウェアVersion 1.0.7~1.2.5から2.0.6へアップデートした場合:
機能向上・追加に合わせ、使用説明書も改訂を行なっております。新ファームウェアと合わせてダウンロードしご使用ください。最新の使用説明書は、弊社のホームページからダウンロードすることができます。

ファームウェア変更のための準備:
ダウンロードしたファームウェアのフォルダの中にファームウェア(ファイル名: 7D000206.FIR、ファイルサイズ: 17,461,804 bytes)とファームウェア変更手順書(PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウェアの変更作業に入る前にファームウェア変更手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。

※ダウンロードファイルの解凍方法:
ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)は、自動的に解凍され、ファームウェアのディスクイメージがマウントされます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。

変更履歴

Q: いままでのファームウェアの修正内容も、今回のファームウェアに盛り込まれていますか。 A: はい、盛り込まれています。

(以下は過去のファームウェアの変更履歴です。)


■Version 2.0.5 の変更内容:
ワイヤレストランスミッター WFT-E5 B使用時、カメラがWFT-E5 Bを検知後にカメラとパソコンをUSB接続するとFTP転送しないことがある現象を修正しました。

新ファームウェア (Version 2.0.5) にアップデートしたEOS 7DとWFT-E5 Bを組み合せて使用する場合はWFT-E5 Bのファームウェアを最新 (Version 1.0.7 以上) にしないとご使用いただけません。


■Version 2.0.3 の変更内容:
1. オートパワーオフを “1分” などに設定した使用で、正常にオートパワーオフとならず、カメラが動作
しなくなることがある現象を修正しました。
2. ファインダー内表示の “連続撮影可能枚数(バースト枚数)” が少ない枚数で表示されることがあり、
それを修正しました。
3. カメラ内で現像したRAW画像を保存する際の表示の誤記を修正しました。(日本語・韓国語は非該当)


■Version 2.0.0 の変更内容:
1. 連続撮影可能(バースト)枚数が向上しました。
  JPEG ラージ/ファイン     :約94(126)枚*1⇒約110(130)枚*2
  RAW                :約15(15)枚*1⇒約23(25)枚*2
  RAW+JPEG ラージ/ファイン :約6(6)枚*1⇒約17(17)枚*2
*1 当社試験基準4GBカードを使用し、当社試験基準(ISO100、ピクチャースタイル:スタンダード)で測定。( )内の数値は、当社試験基準Ultra DMA(UDMA)対応4GBカード使用時の枚数
*2 当社試験基準8GBカードを使用し、当社試験基準(ISO100、ピクチャースタイル:スタンダード)で測定。( )内の数値は、当社試験基準Ultra DMA(UDMA)対応128GBカード使用時の枚数
2. 新規アクセサリーの“GPSレシーバー GP-E2”に対応しました。
3. ISOオート時の上限感度設定機能を追加しました。
4. カメラ内RAW現像機能を追加しました。 
5. 画像再生時のクイック設定機能を追加しました。
6. レーティング機能を追加しました。
7. JPEGリサイズ機能を追加しました。
8. 録音レベルマニュアル調整機能を追加しました。
9. ファイル名自由文字設定機能を追加しました。
10. エリア(タイムゾーン)設定機能を追加しました。
11. 画像拡大時の画面スクロール速度を向上させました。
12. 外部ストロボを使用し断続的な連続発光した場合にシャッタースピードが長秒時になることがある現象を修正しました。
13. 動画のExif情報の色空間情報を修正しました。


■Version 1.2.5 の変更内容:
1. 特定のCFカードで動画撮影を繰り返した場合に撮影した動画ファイルが稀に開けないことがある現象を修正しました。
2. 特定のCFカードで静止画撮影を繰り返した場合にCFカードとの通信エラー「Err 02」が表示されることがある現象を修正しました。
3. 大容量 (32GB以上) のCFカードの使用で、CFカードの残容量が少なくなった状態でCFカードや電池の出し入れしすぐに動画撮影すると、撮影が停止することがある現象を修正しました。
4. UDMA7対応のCFカードを使用した場合の書き込み/読み取り速度を向上しました。
5. カスタムファンクション 「C.Fn 4-1」 の設定で、レンズのAFストップボタンに “手振れ補正機能(IS)作動” を割り当てると、AFストップボタンが無いレンズで手ぶれ補正機能が動作しない現象を修正しました。
6. メニュー画面に表示される言語の 「アラビア語」 と 「ポルトガル語」 の誤記を修正しました。
    (海外向けモデルが該当です。日本向けモデルでは上記の言語は表示できません。)


■Version 1.2.3 の変更内容:
1. スピードライトトランスミッター ST-E2 使用で、カメラと ST-E2 の両方がオートパワーオフすると
ST-E2 の設定が初期設定となることがある現象を修正しました。
2. マクロライト (MR-14EX, MT-24EX) とスレーブストロボを使用しワイヤレス撮影した場合に同調しない
ことがある現象を修正しました。


■Version 1.2.2 の変更内容:
1. 「マニュアル露出モード」の動画撮影で、マクロレンズなどの一部のレンズを使用した場合に、設定した
レンズの絞りが動くことがある現象を修正しました。
補足)この現象は、レンズのフォーカスリングが動いた(=フォーカシング)場合にレンズの絞りが動く
現象です。なお、開放F値が変化するズームレンズで、レンズのズームリングを操作(=ズーミン
グ)した場合もレンズの絞りは変わりますが、これは焦点距離(ズーム位置)に応じ、適正な絞り
となるように制御しているためであり、正常な動作となります。
2. カスタム機能の「C.Fn III-7」(AFフレーム任意選択時の循環)で「1」を設定した際のAFフレーム選択動
作を修正しました。 左下のAFフレームから中央左端のAFフレームに移動しない現象を修正しました。
3. ファインダー内水準器の縦位置撮影時のAFフレームの表示を修正しました。
縦位置撮影時にカメラの傾きが高い方のAFフレームを点灯するようにしました。
4. メニュー画面に表示する言語で、スペイン語およびタイ語の誤記を修正しました。(スペイン語およびタイ語を搭載製品のみ)


■Version 1.2.1 の変更内容:
1. ライブビュー撮影・動画撮影時の温度警告表示および温度上昇で自動終了するまでの時間を延ばしま
した。
2. AUTO ISO 設定時のプログラムシフトを最適化しました。
プログラムシフトした際にISO感度が頻繁に変化しないように変更しました。
3. メニュー画面に表示する言語(フランス語)の誤記を修正しました。(フランス語を搭載製品のみ)
4. 動画撮影モードにおいて静止画を撮影した場合にマゼンタ色の縦縞が出る現象を修正しました。
マニュアル露出モードかつISO感度が“H”の設定でのみ発生します。なお、この現象はファームウェア
Version 1.2.0 でのみ発生します。


■Version 1.1.0 の変更内容:
1. 連続撮影をした場合、撮影シーンによっては1コマ前の画像の一部が次のコマの撮影画像に重なり残
像となって写り込んでしまうことがある現象を修正しました。
適正露出の画像においてはほとんど分かりませんが、画像のレベル補正などレタッチ処理で強調した場合にその残像は目立ちやすくなります。


■Version 1.0.9 の変更内容:
1. ライブビュー撮影のAF精度を向上しました。
ライブビュー撮影のAFモード、「ライブモード」、「(顔優先)ライブモード」のAF精度を向上しました。
2. ごく稀に、動画で撮影した画像が正常な色で記録されない現象を修正しました。
3. ストロボ撮影時にタイミングによってはシャッターレリーズができない現象を修正しました。
内蔵ストロボまたは外部ストロボを使用時、AF補助光が投光された後にまれにシャッターレリーズができない現象を修正しました。なお、ファームウェア Version 1.0.8 (以降)でこの現象を修正しています。