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Cinema RAW Development 2.13.10 for Windowsソフトウエアダウンロード

更新日:2025年11月11日

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

使用許諾契約書

本ソフトウェアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。
ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。

  1. 本ソフトウェアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
  2. キヤノンは、本ソフトウェアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウェアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウェアを使用する非独占的権利を許諾します。
  3. ユーザーは、本ソフトウェアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
  4. キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウェアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウェアに関していかなる保証もいたしません。
  5. キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
  6. ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
ファイル容量 76,542,098 byte

注意・制限事項

- RAWクリップが保存されているドライブと、素材ファイル、プロキシファイルの保存先ドライブは異なるデバイスにすることを推奨します。
- ダウンロードしたファイル中にRead_me_first_***.pdfが入っています。Read_me_first_***.pdfの内容を十分にご確認いただきますようお願いいたします。

動作環境

このソフトウェアを使用するには、お使いのパソコンが次の条件を満たしている必要があります。
※この環境を満たすすべてのパソコンについて、動作を保証するものではありません。

■必要システム構成
1. 対象OS
- Windows 11
2. 対象パソコン
- 上記のOSがインストールされているパソコン
CPU
- インテル Xeon, Core i9 / i7 / i5 / i3
GPU
NVIDIA社製のCUDA(Compute Capability 5.0以上)に対応したGPU(VRAM:2GB以上)
または、以下のAMD社製GPU(VRAM:2GB以上)
- Radeon R9シリーズ(280番台以降)
- Radeon RX Vegaシリーズ
- Radeon Proシリーズ(Radeon Pro W6400, Radeon Pro V520を除く)
- Radeon RX 6000シリーズ(6600番台以降)
- Radeon VII
または、以下のIntel社製GPU(VRAM:2GB以上)
- ARCシリーズ
- Intel Core 12世代以降のBuilt-in GPU
※対応GPUが搭載されていないパソコンの場合、処理性能が低下いたします。
RAM
- 8GB以上
SDIボード(SDI出力をモニターで確認する場合のみ必要)
- Blackmagic Design社: DeckLink 8K Pro
※接続可能なモニターと出力フレームレートには制限があります。
3. ディスプレイ
- 画面の解像度 1,280×1,024ピクセル以上

■推奨システム構成
5K以上のCRM/RMFクリップを24fpsでプレビュー再生するためには、上記の必要システム構成に加え、以下の構成を推奨します。(8K CRMクリップは表示解像度設定:1/2)
CPU
- インテル Xeon E5-2687W v3 x 2基以上
- インテル Core i9-13900K以上
GPU
- NVIDIA GeForce RTX 3080
- AMD Radeon RX 6800 XT
RAM
- 32GB以上
ストレージ
- Read 700 MB/s以上(RMFクリップ)
- Read 500 MB/s以上(8K CRMクリップ)
- Read 400 MB/s以上(8K以外のCRMクリップ)
ディスプレイ
- 画面の解像度 1,920×1,080ピクセル以上

5K未満のCRMクリップを24fpsでプレビュー再生するためには、上記の必要システム構成に加え、以下の構成を推奨します。
CPU
- インテル Core i7 3.8GHz 8core以上
GPU
- NVIDIA GeForce GTX 1080
- AMD Radeon R9 Fury X
- Intel ARC A770
RAM
- 16GB以上
ストレージ
- Read 200 MB/s以上
ディスプレイ
- 画面の解像度 1,920×1,080ピクセル以上

5K未満のRMFクリップを24fpsでプレビュー再生するためには、上記の必要システム構成に加え、以下の構成を推奨します。
CPU
- インテル Core i7 3.06 GHz 4core以上
GPU
- NVIDIA GeForce GTX 980
- AMD Radeon R9 290X
RAM
- 16GB以上
ストレージ
- Read 400 MB/s以上
ディスプレイ
- 画面の解像度 1,920×1,080ピクセル以上

インストールについて

ダウンロード/インストール手順

ダウンロードおよびインストールを行うには、以下の手順に従ってください。
インストールする際には、他のアプリケーションソフトウェアを終了してください。

1. ダウンロードページから "crdw-***.zip" をダウンロードします。
2. "crdw-***.zip" をパソコン上で展開し、"crdw***.exe" を作成します。
3. "crdw***.exe" をダブルクリックします。
4. 画面の指示に従って、インストールを行ないます。

ソフトウエア概要

名称Cinema RAW Development 2.13.10 for Windows
ソフト概要キヤノン製デジタルシネマカメラで撮影したRAW形式のクリップを現像し、再生・エクスポートを行うソフトウェアです。
対象製品
EOS Rシリーズ
EOS R1/EOS R3/EOS R5/EOS R5 Mark II/EOS R6 Mark III
EOS-1Dシリーズ
EOS-1D X Mark III
デジタルシネマカメラ
EOS R5 C/EOS C80/EOS C70/EOS C50/EOS C700 FF/EOS C700 FF PL/EOS C700/EOS C700 GS PL/EOS C500 Mark II/EOS C500/EOS C500 PL/EOS C400/EOS C300 Mark III/EOS C300 Mark II/EOS C200/EOS C200B
作成者キヤノン株式会社
掲載者キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件許可無く転載不可
圧縮形式zip
使用条件このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

キヤノン製デジタルシネマカメラで撮影したRAW形式のクリップを現像し、再生・エクスポートを行うソフトウェアです。

変更履歴

■Cinema RAW Development 2.13.10 for Windows の変更点
- EOS R6 Mark IIIに対応しました。
- EOS C50に対応しました。


■Cinema RAW Development 2.12.0 for Windows の変更点
- 新しいLUT(CMT DCI / CMT PQ / CMT HLG)に対応しました。
- メタデータの表示内容を改善しました。
- デスクイーズ倍率に×1.5を追加しました。


■Cinema RAW Development 2.11.10 for Windows の変更点
- EOS C80に対応しました。
- EOS R1に対応しました。
- EOS C400に対応しました。
- EOS R5 Mark IIに対応しました。


■Cinema RAW Development 2.10 for Windows の変更点
- EOS C70のファームウェアVer. 1.0.5.1以降に対応しました。
- EOS C500 Mark IIのファームウェアVer. 1.0.6.1以降に対応しました。
- EOS C300 Mark IIIのファームウェアVer. 1.0.4.1以降に対応しました。