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EOS R8 ファームウエア Version 1.4.0 [macOS]ソフトウエアダウンロード

更新日:2024年09月26日

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

使用許諾契約書

ご注意:下記の使用許諾契約書(以下「本契約」といいます。)をご使用の前によくお読みください。

ソフトウェア使用許諾契約書

「本契約」は、キヤノンのデジタルカメラ製品用のバージョンアップ版ファームウェア(以下、「許諾ソフトウェア」といいます。)に関するお客様とキヤノン株式会社(以下、キヤノンといいます。)との間の法的な契約です。お客様が「許諾ソフトウェア」をお客様の所有するコンピュータ(スマートフォン、タブレット端末を含む。)にダウンロードすることにより、お客様は「本契約」の条項に同意されたものとします。「本契約」の条項に同意されない場合、お客様はキヤノンより「許諾ソフトウェア」の使用許諾を受けることができず、「許諾ソフトウェア」をダウンロードすることができません。

  1. 許諾
    (1) お客様は、「許諾ソフトウェア」を、お客様の所有するキヤノンのデジタルカメラ製品に、お客様の所有するコンピュータ(スマートフォン、タブレット端末を含む。)を経由してインストールし、かかるデジタルカメラ製品において使用することができます。
    (2) 「本契約」に明示的に定める場合を除き、キヤノンおよびキヤノンのライセンサーのいかなる知的財産権も、明示たると黙示たるとを問わず、「本契約」によってお客様に譲渡あるいは許諾されるものではありません。
    (3) 「許諾ソフトウェア」には、オープンソースソフトウェアが含まれております。かかるオープンソースソフトウェアに対しては、「本契約」のいかなる規定にもかかわらず、キヤノンのデジタルカメラ製品のオンラインマニュアルまたは機種仕様が記載されたウェブページに記載されたオープンソースソフトウェアの使用条件がそれぞれ適用されます。
  2. 制限
    (1) 「本契約」に明示的に定める場合を除き、お客様は、「許諾ソフトウェア」を複製、または第三者に再使用許諾、譲渡、販売、頒布、賃貸、リースもしくは貸与することはできません。
    (2) お客様は、「許諾ソフトウェア」の全部または一部を修正、改変、翻訳、翻案、逆コンパイル、逆アセンブル、その他リバースエンジニアリング等することはできません。また第三者にこのような行為をさせてはなりません。
  3. 帰属
    「許諾ソフトウェア」に係る知的財産権は、その内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
  4. 著作権表示
    お客様は、「許諾ソフトウェア」に含まれるキヤノンまたはキヤノンのライセンサーの著作権表示を変更し、除去しまたは削除してはなりません。
  5. サポートおよびアップグレード
    キヤノン、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店および販売店、ならびにキヤノンのライセンサーは、「許諾ソフトウェア」のメンテナンスおよびお客様による「許諾ソフトウェア」の使用を支援することに、並びに「許諾ソフトウェア」に対するアップデート、バグの修正またはサポートの提供ついて、いかなる責任も負うものではありません。
  6. 輸出
    お客様は、日本国政府または該当国の政府より必要な認可等を得ることなしに、「許諾ソフトウェア」の全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
  7. 保証の否認・免責
    (1) 「許諾ソフトウェア」は、『現状有姿』の状態で使用許諾されます。キヤノン、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店、ならびにキヤノンのライセンサーは、「許諾ソフトウェア」に関して、商品性および特定の目的への適合性の保証または「許諾ソフトウェア」に欠陥がないことを含め、いかなる保証も、明示たると黙示たるとを問わず一切しないものとします。
    (2) キヤノン、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店、ならびにキヤノンのライセンサーは、「許諾ソフトウェア」の使用または使用不能から生ずるいかなる損害(逸失利益およびその他の派生的または付随的な損害を含むがこれらに限定されない全ての損害をいいます。)について、適用法で認められる限り、一切の責任を負わないものとします。
    たとえ、キヤノン、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店、ならびにキヤノンのライセンサーがかかる損害の可能性について知らされていた場合でも同様です。
    (3) キヤノン、キヤノンの子会社、キヤノンの関連会社、それらの販売代理店または販売店、ならびにキヤノンのライセンサーは、「許諾ソフトウェア」、または「許諾ソフトウェア」の使用に起因または関連してお客様と第三者との間に生じたいかなる紛争についても、一切責任を負わないものとします。
  8. 契約期間
    (1) 「本契約」は、お客様が「許諾ソフトウェア」をお客様の所有するコンピュータ(スマートフォン、タブレット端末を含む。)にダウンロードした時点で発効し、下記 (2)により終了されるまで有効に存続します。
    (2) お客様が「本契約」のいずれかの条項に違反した場合、「本契約」は直ちに終了します。
    (3) お客様は、上記(2) によって「本契約」が終了した場合、「許諾ソフトウェア」の取り扱いについてキヤノンの指示に従うものとします。
    (4) 第1条(2)および(3)、第2条から第7条まで並びに第10条の規定は、「本契約」の終了後も効力を有するものとします。
  9. U.S. GOVERNMENT RESTRICTED RIGHTS NOTICE
    "The Software is a ""commercial item,"" as that term is defined at 48 C.F.R. 2.101 (Oct 1995), consisting of ""commercial computer software"" and ""commercial computer software documentation,"" as such terms are used in 48 C.F.R. 12.212 (Sept 1995).
    Consistent with 48 C.F.R. 12.212 and 48 C.F.R. 227.7202-1 through 227.7202-4 (June 1995), all U.S. Government End Users shall acquire the Software with only those rights set forth herein. Manufacturer is Canon Inc./30-2, Shimomaruko 3-chome, Ohta-ku, Tokyo 146-8501, Japan.
    本条項中で使用される"the Software"とは、「本契約」中で定義される「許諾ソフトウェア」を意味し、指し示すものとします。
  10. 分離可能性
    「本契約」のいずれかの条項またはその一部が法律により無効であると決定された場合でも、その他の条項は完全に有効に存続するものとします。

以 上

キヤノン株式会社

ファイル容量 81,020,928 byte

注意・制限事項

カメラのファームウエアがすでにVersion 1.4.0の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。

ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。

1. ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)を解凍すると、ファームウエアのディスクイメージがマウントされます。
*ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)の解凍方法
ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)は、自動的に解凍され、ファームウエアのディスクイメージがマウントされます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。

2. マウントされたファームウエアのディスクイメージの中にファームウエア(ファイル名:EOSR8140.FIR、ファイルサイズ:73,043,184 bytes)とファームウエア変更手順書(PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウエアの変更作業に入る前にファームウエア変更手順書を 十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。

3. ファームウエアの変更中にカメラの電源が切れると、カメラの電源が入らなくなり撮影できなくなります。
・カメラの電源にはフル充電した専用バッテリーパック、または、専用ACアダプターキットを使用してください。
・ファームウエアの変更中は、絶対にカメラの電源スイッチを<OFF>にしないでください。家庭用電源を使用する場合は、停電に十分ご注意ください。

4. ファームウエア変更中は、カードスロットカバーを開けないでください。

5. ファームウエア変更中は、ボタン、ダイヤル、スイッチなどの操作を行わないでください。

動作環境

ファームウエアの変更を行うには以下の機材が必要です。
1. カメラ本体
2. 専用バッテリーパック(フル充電したもの)、または専用ACアダプターキット
3. カメラに対応したメモリーカード
4. ファームウエア(ホームページからダウンロードしたファイルです。)

ソフトウエア概要

名称EOS R8 ファームウエア Version 1.4.0 [macOS]
対象製品
EOS Rシリーズ
EOS R8
作成者キヤノン株式会社
掲載者キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件許可無く転載不可
圧縮形式dmg
使用条件このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

■ファームウエア変更内容:
このファームウエア(Version 1.4.0)は以下の変更を盛り込んでいます。
1. ネットワーク接続において、[WPA2][WPA3]がそれぞれ選択可能になりました。
2. デジタルカメラに関するソフトウェア開発支援キット(EDSDK/CCAPI)の対応機能を追加しました。
3. 以下の不具合を修正しました。
 3-1. 高周波フリッカーレス撮影とOVFビューアシストを有効にし、電子シャッター方式で連続撮影をすると、Err70が発生することがある現象を修正しました。

カメラのファームウエアがすでにVersion 1.4.0の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。

ご注意:
今回の機能向上に合わせ、使用説明書の改訂を行っております。新ファームウエアと合わせてダウンロードの上、ご使用ください。最新の使用説明書は、弊社のホームページからダウンロードすることができます。

デジタルカメラに関するソフトウェア開発支援キットの使用については担当窓口へお問い合わせください。

ファームウエア変更のための準備:
ダウンロードしたファームウエアのフォルダの中にファームウエア(ファイル名:EOSR8140.FIR、ファイルサイズ:73,043,184 bytes)とファームウエア変更手順書(PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウエアの変更作業に入る前にファームウエア変更手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。

※ダウンロードファイルの解凍方法:
ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)は、自動的に解凍され、ファームウエアのディスクイメージがマウントされます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。

変更履歴

Q: いままでのファームウエアの修正内容も、今回のファームウエアに盛り込まれていますか。 A: はい、盛り込まれています。

(以下は過去のファームウエアの変更履歴です。)


■Version 1.3.0の変更内容:
1. [ストロボカスタム機能設定]に[FEM]を追加しました。また、[ボタンカスタマイズ]に[ON/ETTL→M]を追加しました。表示パネルを備えていないストロボ使用時に、カメラ側からFEM(FEメモリー)ができるようになりました。
2. 以下の不具合を修正しました。
 2-1. オートパワーオフからの復帰など、カメラ起動時に稀に時間がかかる現象を修正しました。
 2-2. 特定条件下のみで発生する場合がある、ファインダーやモニターに画像が正常に表示されずカメラの操作が効かなくなる現象(エラー70が表示される場合もあります)を修正しました。
 2-3. A+モード、あるいはAIフォーカスAFを設定した撮影時にエラー70が発生することがある現象を修正しました。
 2-4. 小さく映った被写体を撮影中にカードアクセスランプが点滅して操作を受け付けなくなることがある現象を修正しました。
 2-5. 特定の設定でシャッターボタンと別のボタンを同時に押すと、シャッターが切れ続けることがある現象を修正しました。


■Version 1.2.0の変更内容:
1. RF-S10-18mm F4.5-6.3 IS STMに対応しました。
2. 軽微な不具合を修正しました。


■Version 1.1.0の変更内容:
1. デジタルカメラに関するソフトウェア開発支援キット(EDSDK/CCAPI)の対応機能を追加しました。
2. 軽微な不具合を修正しました。