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WFT-E4 ファームウエア Version 1.0.1

[EOS 5D Mark II 用、ワイヤレスファイルトランスミッター]

掲載日:2011年8月23日

ファームウエア変更内容

このファームウエアの変更(Version 1.0.1)は、以下の修正と改善を盛り込んでおります。

  1. ネットワークに接続して使用した場合にネットワークエラーとなる現象を修正しました。
  2. EOS Utility を使用し動画撮影した場合にカメラとPCの接続が切断し、カメラがWFTを認識しなくなる現象を修正しました。

ご注意

  • 今回ご案内のファームウエア Version 1.0.1 は、Version 1.0.0 以前のファームウエアを搭載したものが対象となります。ファームウエアがすでに Version 1.0.1の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。

ファームウエア変更のための準備

このページの末尾から、お使いのOS用のダウンロードページへ進み、圧縮ファイルをダウンロードしてください。ダウンロードした圧縮ファイルを解凍すると、ファームウエアのフォルダーが生成されます。

解凍したフォルダーの中にファームウエア(ファイル名:WE400101.UPD、ファイルサイズ:1,877,900bytes)とファームウエア変更手順書(PDFファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウエアの変更作業に入る前にファームウエア変更手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。

ダウンロードファイルの解凍方法

Windows
ダウンロードした圧縮ファイル(zipファイル)を右クリックし、表示されたメニューから[すべて展開]を選んで解凍してください。
Mac
ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)は、自動的に解凍され、ファームウエアのフォルダーが生成されます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。

ダウンロード

ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。