RF100-300mm F2.8 L IS USM ファームウエア Version 1.0.8 [macOS]ソフトウエアダウンロード
更新日:2025年02月20日
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
動作環境
ファームウエアアップデートを行うには、以下のものが必要です。アップデートを行う前にあらかじめ準備しておいてください。
1. RFレンズ
2. ミラーレスカメラ(EOS Rシリーズ)
3. 電源(カメラに付属の電池または専用ACアダプターキット)
4. カメラに対応したメモリーカード(各カメラに対応するメモリーカードについては、カメラの使用説明書をご確認ください)
5. 市販のメモリーカードリーダー(またはPCのカードスロットでも可)
6. ファームウエア(ホームページからダウンロードしたファイルです。)
ソフトウエア概要
名称 | RF100-300mm F2.8 L IS USM ファームウエア Version 1.0.8 [macOS] |
---|---|
対象製品 | |
RFマウント[ズームレンズ] | |
RF100-300mm F2.8 L IS USM | |
作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | dmg |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
本製品の内容
■ファームウエア変更内容:
このファームウエア(Version 1.0.8)は以下の変更を盛り込んでいます。
1. 特定のカメラ※1との組み合わせにおいて静止画撮影時のズーミング中のAF追従性を向上しました。
動画撮影中のズーム操作に合わせてより滑らかにAFが追従できるようになりました。
※1 対象カメラ(2025年2月20日現在):EOS R1/EOS R5 Mark II
2. カメラ起動時またはオートパワーオフからの復帰の際に、稀にErr60が表示される現象を修正しました。
レンズのファームウエアがすでにVersion 1.0.8の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。レンズのファームウエアバージョンはカメラのメニューから確認できます。バージョン確認方法はカメラの使用説明書をご参照ください。ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
ファームウエア変更のための準備:
ダウンロードしたファームウエアのフォルダの中にファームウエア(ファイル名:RF046108.afu、ファイルサイズ:2,883,636 bytes)とファームウエア変更手順書(PDF ファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウエアの変更作業に入る前にファームウエア変更手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
※ダウンロードファイルの解凍方法:
ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)は、自動的に解凍され、ファームウエアのディスクイメージがマウントされます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
変更履歴
Q: いままでのファームウエアの修正内容も、今回のファームウエアに盛り込まれていますか。
A: はい、盛り込まれています。
(以下は過去のファームウエアの変更履歴です。)
■Version 1.0.6の変更内容:
1. 速いズーム操作においても、ピントが合いやすくなりました。
2. 電子シャッター方式において、連続撮影の2枚目以降の流し撮りアシストの制御を改善しました。