EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM ファームウエア Version 1.0.3
情報掲載日:2015年7月29日
ファームウエア変更内容
このファームウエア(Version 1.0.3)は、以下の機能を盛り込んでいます。
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EOS M3にEF-S55-250mm F4-5.6 IS STM を装着した際のオートフォーカス速度を向上しました。
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EOS M3にEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMを装着するためには、マウントアダプター EF-EOS Mが必要です。
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このオートフォーカス速度の向上はEOS M3のみ効果が得られます。
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今回ご案内のファームウエア Version 1.0.3 は、Version 1.0.2 のファームウエアを搭載したレンズが対象となります。レンズのファームウエアがすでに Version 1.0.3 の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。
ファームウエア Version 1.0.2 が搭載されているレンズのシリアルナンバー(10桁)は以下の通りです。
左から3桁目が「0」、「1」、「2」のもの(xx0xxxxxxx、xx1xxxxxxx、xx2xxxxxxx)
上記以外のレンズには Version 1.0.3 以降のファームウエアが搭載されています。
ご注意
- 本ファームウエアの効果を得るためにはEOS M3のファームウエアを最新(Version 1.0.1以降)にする必要があります。
- EF-S55-250mm F4-5.6 IS STMのファームウエアの変更には、EOS M3とマウントアダプターEF-EOS Mが必要となります。
- ファームウエアの変更が正常に行われない可能性があるため、エクステンションチューブを取り外して行ってください。
EOS M3をお持ちでないお客さまでレンズファームウエアのアップデートをご希望のお客さまは、弊社サービスセンターへお持ち込みください。
ファームウエア変更のための準備
ダウンロードしたファームウエアのフォルダーの中にファームウエア(ファイル名:EF010103.LFU、ファイルサイズ:1,445,888bytes)とファームウエア変更手順書(PDFファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウエアの変更作業に入る前にファームウエア変更手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
ダウンロードファイルの解凍方法
- Windows
- ダウンロードした圧縮ファイル(zipファイル)を右クリックし、表示されたメニューから[すべて展開]を選んで解凍してください。
- Mac
- ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)は、自動的に解凍され、ファームウエアのディスクイメージがマウントされます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
ダウンロード
ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。
日本語版ファームウエア変更手順書については、「日本語版ファームウエア変更手順書」をクリックするとファイルが表示されます。