EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM ファームウエア Version 2.0.1
情報掲載日:2018年3月1日
ファームウエア変更内容
このファームウエアの変更(Version 2.0.1)は、以下の機能を盛り込んでいます。
- EOS Kiss Mとの組み合せにおいて、IS機能「デュアルセンシングIS」に対応します。
今回ご案内のファームウエア変更は、古いバージョンのファームウエアを搭載したレンズが対象となります。レンズのファームウエアがすでに最新(Version 2.0.1)の場合には、変更を行う必要はありません。
レンズのファームウエアバージョンはカメラのメニューから確認できます。
バージョン確認方法はカメラの使用説明書をご参照ください。
ご注意
- 「デュアルセンシングIS」は EOS Kiss Mとの組み合せにおいて有効な機能です。(2018年3月現在)
ファームウエア変更のための準備
ダウンロードしたファームウエアのフォルダーの中にファームウエア(ファイル名:EF011200.lfu、ファイルサイズ:1,445,888bytes)とファームウエア変更手順書(PDFファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウエアの変更作業に入る前にファームウエア変更手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
ダウンロードファイルの解凍方法
- Windows
- ダウンロードした圧縮ファイル(zipファイル)を右クリックし、表示されたメニューから[すべて展開]を選んで解凍してください。
- Mac
- ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)は、自動的に解凍され、ファームウエアのディスクイメージがマウントされます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。
ダウンロード
ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。
日本語版ファームウエア変更手順書については、「日本語版ファームウエア変更手順書」をクリックするとファイルが表示されます。