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EF70-200mm F4L IS II USMファームウエア Version 1.0.7

情報掲載日:2018年9月11日

ファームウエア変更内容

このファームウエア(Version 1.0.7)は、以下の修正を盛り込んでいます。

  • SCNモード「流し撮り」でライブビュー撮影する際の流し撮りアシストの性能を向上致します。
    • SCNモード「流し撮り」を有するカメラ:EOS 6D Mark II、EOS M5、EOS M6、EOS Kiss M (2018年7月現在)

今回ご案内のファームウエア変更は、ファームウエアの Version が 1.0.6 以下のレンズが対象となります。レンズのファームウエアがすでに Version 1.0.7 の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。レンズのファームウエアはカメラのメニューから確認することができます。

ご注意

  • EOS M10は、本レンズのファームウエアのアップデートに対応しておりません。EOS M10で本レンズのファームウエアのアップデートを行わないでください。

ファームウエア変更のための準備

ダウンロードしたファームウエアのフォルダーの中にファームウエア(ファイル名:EF016107.lfu、ファイルサイズ:2,883,636bytes)とファームウエア変更手順書(PDFファイル、5言語:日本語/英語/フランス語/スペイン語/簡体中国語)が入っています。ファームウエアの変更作業に入る前にファームウエア変更手順書を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。

ダウンロードファイルの解凍方法

Windows
ダウンロードした圧縮ファイル(zipファイル)を右クリックし、表示されたメニューから[すべて展開]を選んで解凍してください。
Mac
ダウンロードした圧縮ファイル(dmgファイル)は、自動的に解凍され、ファームウエアのディスクイメージがマウントされます。自動的に解凍されない場合は、ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。

ダウンロード

ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。
日本語版ファームウエア変更手順書については、「日本語版ファームウエア変更手順書」をクリックするとファイルが表示されます。