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ネットワークカメラを活用した遠隔モニタリングをスピーディに実現
クラウド型録画サービス「VisualStage Type-S」の無償提供を開始

2020年5月26日

キヤノンマーケティングジャパン株式会社



キヤノンマーケティングジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)は、ネットワークカメラを活用しスピーディに遠隔モニタリング環境を提供するクラウド型録画サービス「VisualStage Type-S」を2020年5月26日より最長2か月間無償提供します。

昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、医療分野や小売り店舗などで非対面での業務を可能にする遠隔モニタリングの需要が高まっています。キヤノンMJは、新型コロナウイルス感染症拡大対策の一環としてネットワークカメラを活用したクラウド型録画サービス「VisualStage Type-S(ヴィジュアルステージ タイプエス)」で遠隔モニタリング環境を構築できる同サービスを2か月間無償提供します。

提供内容

対象サービス

「VisualStage Type-S」各録画サービスプラン

7日間録画プラン 月額1,200円
14日間録画プラン 月額1,650円
30日間録画プラン 月額2,000円
60日間録画プラン 月額2,500円
90日間録画プラン 月額3,000円
180日間録画プラン 月額4,500円
360日間録画プラン 月額7,000円

無償期間

利用開始月と翌月の月末まで。最長2ヶ月間

  • 6月中の利用開始の場合、7月末まで同サービスの月額費用を無償で提供します。
  • カメラ本体料金・工事⁄設置費用は別途ご利用のお客さま負担となります。インターネット環境はお客さまで事前にご用意ください。

対象

新型コロナウイルス感染症拡大対策の一環として「VisualStage Type-S」を新規に導入を検討しているお客さま

お申込み期間

2020年5月26日~8月31日

お申込み方法

弊社担当営業までご連絡ください。なお弊社担当営業がご不明の場合は「お問い合せフォーム」よりお問合せください。
  

おもな使用想定業種

  • 小売店/飲食店などにおいて、店舗での混雑状況の把握や、本部からの新型コロナウイルス感染症拡大対策の状況確認などを臨店せずに把握することが可能となり、業務効率化を実現します。また、店舗や事務所の不在時のセキュリティー対策として要望の高まる遠隔モニタリングへ対応します。
  • 薬局やクリニックなどでの感染リスク回避のため、待合室や隔離室等での遠隔モニタリングを可能にします。

クラウド型録画サービス「VisualStage Type-S」概要

安価で手軽

録画装置⁄ソフトウェアを必要としないクラウド型録画サービスにより、導入時の環境構築のハードルを低減。初期コスト削減や設置スペース、メンテナンス負荷を軽減できます。

どこでも確認

カメラをインターネットに接続するだけで、映像を高画質にクラウドサービス上に録画し保存できます。また、離れた場所からでもご自身のパソコンやスマートフォンなどでライブ映像の閲覧や、録画映像・音声の再生、映像の共有が可能です。

かんたん設定

カメラをインターネットに繋ぐだけでクラウドへ映像を自動送信。暗号化された通信経路により高度なセキュリティーを実現。安心なクラウド録画サービスを提供します。施工無しでも設置可能なワイヤレスモデル「AXIS M1065-LW」ほか、約80機種のラインアップに対応しさまざまな環境で使用できます。

関連情報

この件に関するお問い合わせ先

お客さまからのお問い合わせ先

キヤノンマーケティングジャパン株式会社 NVS商品企画第一課
電話番号 03-6719-9843(直通)

報道機関からのお問い合わせ先

キヤノンマーケティングジャパン株式会社広報部
報道関係者の方からのお問い合わせは、下記リンク先よりお問い合わせください。

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