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業界最高クラスのスキャナーと新操作パネルで業務を効率化
"imageRUNNER ADVANCE DX"8シリーズ22モデルを発売

2020年4月27日

キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社



キヤノンはオフィス向け複合機の新製品として、"imageRUNNER ADVANCE DX(イメージランナー・アドバンス・ディーエックス)"22モデルを2020年6月上旬より発売します。

imageRUNNER ADVANCE DX C5760F(オプション装着時)

発売情報

imageRUNNER ADVANCE DX C7700 ⁄ C5700 ⁄ C3700 ⁄ 8700 ⁄ 6700 ⁄ 6000 ⁄ 4700シリーズ

価格
135万円~(税別)
発売日
2020年6月上旬

imageRUNNER ADVANCE DX C357F

価格
67万5千円(税別)
発売日
2020年6月上旬

おもな特長

ICT技術の進化やクラウドサービスの普及で、業務の自動化 ⁄ 省力化によるオフィスの働き方改革の動きが加速する一方、文書の共有や管理のための電子化は、依然手作業を多く残し、効率化の妨げとなっています。
オフィス向け複合機の新シリーズ"imageRUNNER ADVANCE DX"では、業界最高クラスの高速・高品質スキャナーにより、ファイルのメール添付送信や共有フォルダ―への格納などの紙文書の電子化を促進し、さらにユーザビリティーを追求したシンプルな操作パネルにより、お客様の業務の効率化に貢献します。

重要な資料を確実に電子情報化する新スキャナー

新シリーズは、対応原稿サイズの拡張、読み取り品質と読み取り速度を向上させた新ADFを全シリーズ共通で搭載しています。読み取った画像の傾きを自動補正するデジタル斜行補正機能を搭載することにより、原稿の傾きの機械的補正を排除し、両面読み取りスピード最大270ページ⁄分※1を実現しました。
また、この技術により機械的に斜行を補正する際の紙の衝突音を軽減し、高速性と静音性を両立しています。重送検知機能や汚れ防止を搭載し、原稿から情報の欠落、劣化を防ぎ、読み取りの正確性向上に貢献しています。 これらの機能により、文書をストレスなく、確実に電子化することで業務を効率化します。

ユーザビリティーを追求した操作パネルと新ADF

ハードキーをなくし、操作パネルをコンパクトにするとともに、認証で使用するICカードリーダー部※2を全モデル右側に配置することで、操作に関わる視線移動や手の動線を最短にし、直感的な操作で簡単に作業する事を可能にしました。また、新ADFは水平と垂直を基調としたシンプルなデザインを採用し、持ち手の幅を広げることでどの位置を持ってもスムーズに開閉することができるなど、ユーザビリティーの向上を実現しました。

MFP機能拡張プラットフォームの進化に対応可能な新シリーズ複合機

新スキャナーと新ADFによる高速、高品質の新シリーズは、キヤノンのクラウド型MFP機能拡張プラットフォーム「uniFLOW Online」の進化に対応可能な複合機です。機能拡張との組み合わせで、さらなる業務の効率化、生産性の向上をサポートし、オフィスのデジタルトランスフォーメーションの加速を促進します。

  • ※1
    従来機種「imageRUNNER ADVANCE C5500」シリーズ(2019年1月発売)と比べ約70%アップ。A4サイズ普通紙両面カラー原稿読み取り時。
  • ※2
    ICカード認証を使用する場合は、オプションのICカードリーダーが必要です。

複合機の市場動向

業務の自動化 ⁄ 省力化によるオフィスの働き方改革の動きが加速する中で、文書の共有や管理のための電子化を高速かつ高品質に実現する複合機へのニーズも高まっています。複合機市場の2019年の出荷台数は国内で約55万台、全世界で約474万台でした。(キヤノン調べ)

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