有線 ⁄ 無線LANに対応したA4ネットワークモデル ドキュメントスキャナー"imageFORMULA DR-S150"を発売
2019年11月14日
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
キヤノン電子株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘、以下キヤノンMJ)は、キヤノン電子株式会社(代表取締役社長:酒巻久)製のドキュメントスキャナー「imageFORMULA(イメージフォーミュラ)」シリーズの新製品として、有線 ⁄ 無線LANに対応したA4ネットワークモデル“DR-S150”を2019年11月下旬より発売します。
発売情報
imageFORMULA DR-S150
- 価格
- 10万円(税別)
- 発売日
- 2019年11月下旬
おもな特長
"DR-S150"は、無線 ⁄ 有線LAN に対応し、PCを使わずにファイル送信が可能なimageFORMULAシリーズの新たなA4ネットワークモデルです。
有線/無線LANによるネットワークスキャンに対応
無線LAN・有線LAN・USB の3 種類のインターフェースに対応し、多様なオフィス環境において、自由なレイアウトでスキャナーの共有・活用が可能です。 専用アプリケーションと連携することで、(1)「PC レスでプッシュスキャン」、(2)「スマートデバイスでスキャン」、(3)「複数PC でスキャナーを共有」を実現します。
直感的な操作ができる「大画面カラーLCDタッチパネル」
4.3インチの大画面カラーLCDタッチパネルを搭載。見やすいカラー表示と、タッチするだけの簡単操作を実現しました。直感的な操作が可能なため、作業者が迷わず操作でき、教育などにかかる管理者の負荷も軽減できます。
サーバーでスキャナーの集中管理を実現する"CaptureOnTouch Admin"を発売
専用のサーバーソフト"CaptureOnTouch Admin"は、スキャン設定やユーザー情報の集中管理を可能にし、分散業務における効率的で安全性の高いスキャナーの運用を実現します。"CaptureOnTouch Admin"を使用することで(1)「ジョブの管理と配信」、(2)「ユーザー認証」、(3)「プッシュスキャンの拡張」といった新たな機能を実現できます。
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"CaptureOnTouch Admin"は2020年6月リリース予定。
ドキュメントスキャナーの国内市場動向
「働き方改革」への取り組みや、RPAの普及など、オフィス業務の効率化を図る動きの中で、書類の電子化、OCRによるデジタルデータ化など、スキャナー活用の市場ニーズは更に高まりつつあります。企業が各拠点単位で電子化を行い、データは本部で管理するという分散入力業務が増えており、電子化したファイルを簡単に送信できるネットワークスキャナーのニーズも高まっています。こうしたビジネス市場での要求を受け、ドキュメントスキャナー市場は、今後も堅調に推移すると見込んでいます。ドキュメントスキャナーの2018年の国内市場規模は約10.1万台でしたが、2019年は約9.9万台と予想しています。(キヤノンMJ調べ)
関連情報
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