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特大容量タンク「GIGA TANK」を搭載したインクジェットプリンター
"G6030 ⁄ G5030 ⁄ GM2030"を発売しラインアップを拡充

2019年5月28日

キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社



キヤノンは、特大容量タンク「GIGA TANK(ギガタンク)」を搭載したインクジェットプリンターの新製品として、カラー複合機"G6030"、カラープリンター"G5030"、モノクロプリンター"GM2030"を2019年6月6日より発売します。

おもな特長

キヤノンは、家庭における年賀状や高画質写真、ビジネス用途の文書やチラシ、プロのアート作品など、多様なプリントニーズに応える幅広いインクジェットプリンターのラインアップを展開しています。今回、キヤノンの特大容量タンクに「GIGA TANK」と愛称をつけ、新製品3機種を加えることで、大量印刷と低ランニングコストを実現する「GIGA TANK」搭載モデルのラインアップを拡充します。これにより、家庭における子どもの学習教材やレシピ、ビジネス用途の文書など、普通紙で印刷する機会が多いユーザーのプリントニーズに対応します。

特大容量タンク「GIGA TANK」と大量給紙により高生産性を実現

"G6030 ⁄ G5030"はブラック2本とカラー各色1本ずつ、"GM2030"はブラック2本のインクボトルを本体に同梱しています。"G6030 ⁄ G5030"はインクボトル各色1本(別売り)でブラックは約8,300ページ※1、カラーは約7,700ページ※1の大量印刷が可能です。インクコストはいずれもA4モノクロ約0.4円※2、"G6030 ⁄ G5030"はA4カラー約0.9円※2と低ランニングコストなため、気兼ねなくプリントできます。新たに最大250枚積載可能な給紙カセットを搭載し、背面給紙と合わせて最大350枚の大量給紙による高い生産性を実現しています。

新開発のブラックインクにより鮮明な印字が可能

新開発のブラックインクにより、高濃度でくっきりとした視認性の高い印字が可能です。 モノクロプリンター"GM2030"は、カラーのインクカートリッジ(別売り)を装着※3することで、カラー印刷にも対応します。

赤字部分は2019年7月26日に加筆訂正。

  • ※1
    エコノミーモード時。標準モード時はブラック約6,000ページ、カラー約7,700ページ。印字可能枚数は、A4カラー文書ISO/IEC24712を使用し、キヤノン独自の測定方法で算出したものです。"GM2030"はブラック約8,300ページ(エコノミーモード時)。印字可能枚数は、A4モノクロ文書ISO/IEC 19752を使用し、キヤノン独自の測定方法で算出したものです。いずれも初めてプリンターを使用する際に充填したインクボトルではなく、2回目以降に充填するインクボトルを使用して算出しています。
  • ※2
    税別。普通紙使用、標準モード時。インクコストは「家庭用インクジェットプリンターの印刷コスト表示に関するガイドライン」〈一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)制定〉に従い記載しています。測定環境の詳細は、キヤノンホームページをご参照ください。
  • ※3
    カートリッジ装着後は速やかに使い切ることを推奨しています。

インクジェットプリンターの市場動向

インクジェットプリンターおよびインクジェット複合機の市場において、2018年の出荷台数は国内では約402万台、全世界では約5,977万台でした。2019年の出荷台数については国内では約372万台、全世界では約5,839万台と見込まれています

出典:IDC, Worldwide Quarterly Hardcopy Peripherals Tracker, 2018Q4

発売情報

G6030 ⁄ G5030 ⁄ GM2030

価格
オープン価格
発売日
2019年6月6日

関連情報

商品紹介ページ
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本商品は、キヤノンパーソナル向けショールームにて、先行展示しております。

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