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第27回セキュリティ・安全管理総合展「SECURITY SHOW 2019」に出展

2019年2月25日

キヤノン株式会社
キヤノンマーケティングジャパン株式会社



キヤノンは、2019年3月5日(火)から8日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される第27回セキュリティ・安全管理総合展「SECURITY SHOW 2019」に出展します。

キヤノンブース(イメージ図)

概要

第27回セキュリティ・安全管理総合展「SECURITY SHOW 2019」は、防犯カメラからテロ対策、オフィスの管理まで、社会の「安心・安全」を守る製品・サービスを紹介する国内最大級のセキュリティ総合展です。キヤノンは昨年、映像解析ソフトウエアのリーディング企業であるブリーフカム社をグループに迎え入れ、ネットワーク映像ソリューションにおけるグローバルリーダーを目指し、事業を強化しています。今年のキヤノンブースでは、キヤノンおよびアクシスコミュニケーションズ社のネットワークカメラ、マイルストーンシステムズ社のビデオ管理ソフトウエア「XProtect®」、キヤノングループおよびアライアンスパートナーとの連携による映像ソリューションなど、各分野のさまざまな最先端技術や進化を続けるソリューションを紹介します。

社会の課題を解決する映像ソリューションを業種別に紹介

「社会インフラ」、「流通・小売」、「製造」、「医療・介護」をテーマに4つのゾーンを設け、防犯・監視といった従来のセキュリティの枠を越え、マーケティングへの活用や生産性の向上など、さまざまな社会課題を解決するソリューションを展示します。また、ブース内に設置したステージをはじめ、駅のホームや店舗などの具体的な活用シーンを交えながら、各ゾーンにおいてプレゼンテーションを実施します。

開発中の映像解析ソフトウエアを参考出展

「社会インフラ」のゾーンでは、指定エリア内にいる数千人規模の人数をカウントし、混雑状況を可視化する群衆人数カウントや、サポートが必要な人を早期発見する白杖・車いす検知の技術によって、駅構内などの事故を防ぐソリューションを提案します。また「流通・小売」のゾーンでは、登録した人物の来場を検知し、複数台のカメラを連携させてショッピングモール内をモニタリングする広域セキュリティシステムを、「医療・介護」のゾーンでは、病室などに一人でいる際の転倒を検知する技術を参考出展します。各ゾーンで、人々の安心・安全をサポートする開発中のさまざまな映像解析ソフトウエアを紹介します。

  • 「SECURITY SHOW 2019」の開催概要、キヤノンブースの展示内容などの詳細は、キヤノンホームページ内のイベントサイトをご覧ください。

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