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コンパクトカメラの高倍率モデル“PowerShot SX70 HS”を発売
光学65倍ズームレンズと映像エンジンDIGIC 8を搭載

2018年10月16日

キヤノンマーケティングジャパン株式会社



キヤノンは、光学65倍ズームレンズと最新の映像エンジンDIGIC 8を搭載したコンパクトデジタルカメラ“PowerShot SX70 HS”を2018年12月下旬より発売します。

PowerShot SX70 HS

おもな特長

“PowerShot SX70 HS”は、「PowerShot SX60 HS」(2014年10月発売)の後継機種で、1台で超広角から超望遠、さらにはマクロ撮影(接写)まで幅広い撮影領域に対応した高倍率モデルです。最新の映像エンジンDIGIC 8や約236万ドットの高精細電子ビューファインダー(EVF)を搭載し、天体やスポーツの撮影など、小型ボディーながら高倍率を生かした幅広い撮影ニーズに応えます。

光学65倍ズームレンズにより幅広い撮影領域で高画質な撮影が可能

広角21mmから望遠1365mm相当※1までをカバーする光学65倍ズームレンズと有効画素数最大約2030万画素※2のCMOSセンサーを搭載しています。また、デジタルズームを進化させた「プログレッシブファインズーム」機能により、画像の粗さを目立たせずに約2730mm相当※1※3の望遠撮影が可能です。超広角から超望遠、さらにはマクロ撮影(接写)にも対応し、さまざまな画角で撮影を楽しむことができます。

本格的なファインダー撮影が楽しめる高精細EVFを内蔵

本格的なファインダー撮影が楽しめるよう、約236万ドットの有機ELパネルを採用した0.39型の高精細EVFを内蔵するとともに、グリップ部や電子ダイヤルなどの操作部材の配置を見直しています。また、EVFの接眼部に新たに備えた「アイセンサー」により、ファインダー表示とライブビュー表示を自動で切り替えることができます。

最新の映像エンジンDIGIC 8の搭載による高精度な手ブレ補正と高速連写

最新の映像エンジンDIGIC 8により、高精度にブレを抑制する「デュアルセンシングIS」を実現し、静止画撮影時に5段分※4の高精度な光学手ブレ補正効果を実現しています。また、AF・AE(自動露出制御)連動で最高約5.7コマ/秒、AF・AE固定で最高約10.0コマ/秒と従来機種に比べて連写性能を向上するとともに、高精細な4K※5動画/4Kタイムラプス動画の撮影ができ、4K動画から高い解像感を維持したまま静止画を切り出すことも可能です。

  • ※1
    35mm判換算。
  • ※2
    総画素数約2110万画素。
  • ※3
    記録画素数:L(ラージ)時において。
  • ※4
    CIPA規格準拠。
  • ※5
    センサー中央部の画素をクロップした4K(30P/25P)で撮影可能。

コンパクトデジタルカメラの市場動向

2017年の世界市場規模は約1,350万台でした。2018年は約1,000万台を見込んでいます。(キヤノン調べ)

商品紹介動画

PowerShot SX70 HSの特長や技術をご紹介しています。

発売情報

PowerShot SX70 HS

価格
オープン価格
発売日
2018年12月下旬

関連情報

先行展示のご案内
本商品は、キヤノンパーソナル向けショールームにて、先行展示しております。

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