キヤノンマーケティングジャパン株式会社（代表取締役社長：坂田正弘、以下キヤノンMJ）は、情報セキュリティ対策に役立つ最新の市場動向やセキュリティソリューションを紹介するプライベートイベント「Canon Security Days 2018」を、2018年12月4日（火）から5日（水）の2日間、キヤノンMJ品川本社にて開催します。

キヤノンMJグループは、これまで中小・中堅企業から大手企業までを対象にお客さまのニーズにあわせたセキュリティソリューションを提供してきました。近年、ますます巧妙化、高度化するサイバーセキュリティの脅威に加え、GDPR（EU一般データ保護規制）や改正個人情報保護法の施行、IoTやビッグデータ、クラウド化など、企業を取り巻く環境の変化への対応にはセキュリティ対策の強化が経営課題となっています。
本プライベートイベントでは、このような情報セキュリティ対策を考える企業の課題解決のヒントとなる48コマのセミナーやワークショップを実施します。

両日ともに、セミナーは最新のセキュリティ市場の動向を把握できる多彩なプログラムを用意しています。セキュリティの専門家の視点からみた現状と今後のセキュリティ対策、政府の新たなセキュリティ戦略の担当者による戦略のポイントの紹介、キヤノンITSのシニアセキュリティリサーチャーによる2018年のマルウエア最新動向や脅威への対策など、バリエーションも豊富です。また、ワークショップでは、働き方改革の推進やGDPR、改正個人情報保護法に対応するセキュリティ対策をはじめ、キヤノンMJのCSIRTの活用事例、中堅・中小企業からエンタープライズ向けの様々な業態や業種にあわせた最新のセキュリティソリューションや運用管理サービスなど企業のセキュリティ対策に役立つコンテンツも充実しています。

本イベントでは、会場で実施する人気セミナーをオンラインセミナーでも紹介します。当日のご来場が難しい方でもオンラインセミナーなら参加でき、受講中に講師へチャット形式で質問ができるためその場で不明点を解決できます。

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