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TZ-30000 MFP|管理性大判プリンター

セキュリティーを徹底的に強化

堅固なセキュリティー仕様を搭載

HDD内データの暗号化、プロトコルロック機能により情報漏えいリスクを低減。堅固な印刷データの機密管理が可能となり、プリンター管理を安心して行うことができます。

暗号化HDDの特長

暗号化HDD

AES-256暗号化方式を採用
米国の国立標準技術研究所によって米国標準規格として導入され、現在最も堅固な暗号化方式のひとつ。
HDD内部に暗号化機能
画像データ保存時、印刷時に自動的に暗号化・復号化を実施。
HDD内データは全て暗号化
万が一のHDD盗難時にも漏えいのリスクが極めて低い。

暗証番号によるセキュリティ印刷が可能

図:セキュリティ印刷

印刷指示する際、数字7桁までの暗証番号を設定すると、印刷ジョブはすぐには出力されずプリンタHDD内に保存。本体操作パネルで同じ暗証番号を入力することにより出力。出力物の取り違いや紛失、放置による情報流出を防止します。

大容量のインクタンク(330ml/700ml)

TZ-30000 MFPでは330ml/700mlの大容量インクタンクを採用。各色の使用頻度に応じて2種類のタンク容量を選択、異なるサイズでも組み合せて使用できます。

図:2種類のタンク容量(330ml/700ml)
図:大容量インクタンク

プリンターを効率よく管理するソフトウエア

  • Quick Utility ToolBox以外はダウンロードにて提供。

プリンターに迷わずアクセス「Quick Utility ToolBox」

図:Quick Utility Tool Box

TZ-30000 MFPの基本ツールや管理者用ツールに、迷わず素早くアクセスするためのソフトウエア。タスクバーにアイコンを常駐させ、クリックひとつでウィンドウをポップアップすることもできます。

メディア(用紙)の設定情報を管理「Media Configuration Tool」

図:Media Configuration Tool

メディア(用紙)選択の操作性向上と、用紙設定情報を作成・管理するためのソフトウエア。メディアごとに紙送り量やインクの乾燥時間など細かく設定しておけるので、用紙に合った印刷が簡単に行えます。

効率的なコスト管理を可能に「Accounting Manager」

図:Accounting Manager

印刷物のコスト管理や複数台のプリンターのコスト一元管理、使用者ごとのコスト集計が可能なソフトウエア。TZ-30000 MFP、TXシリーズはもちろん、PROシリーズも含めた複数台プリンターの一元管理も可能です。

複数のプリンターを一括で集中管理「Device Management Console」

図:Device Management Console

管理者が、TZ-30000 MFP、TXシリーズ、PROシリーズを含む複数台のプリンターの状態や出力色などを常時管理・保守しやすいようにサポートするソフトウエア。効率的なプリントワークを実現します。

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キヤノンマーケティングジャパン株式会社

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