EOS C400 高画質
高画質
6Kフルサイズ裏面照射積層CMOSセンサー
Cinema EOS初の裏面照射積層 CMOS センサーを搭載し、 DIGIC DV 7 との連携で 高画質を実現。
広範囲でのAFや、低輝度部から高輝度部まで自然なトーンでの色再現性、暗部のノイズの低減などを実現しています。
6K60P 12bitRAW 内部収録
Cinema RAW Lightを採用し、CFexpressへ6K60Pの12bitRAW記録を対応。
6Kの高精細さと臨場感により、表現力豊かな映像表現を可能にするとともに、6KRAW素材からの4K切り出しなど柔軟で自由度の高いワークフローを可能にします。
また、CFexpressとSDカードのデュアルスロットを生かし、CFexpressカードに6K RAW 内蔵記録しながら、 SDカードにXF-AVCやXF-HEVC S、XF-AVC S、Proxyデータを同時記録することでタイムリーな映像の編集作業が可能です。
6Kオーバーサンプリング4K画質
4K/2K動画記録時はフルサイズ6Kセンサーのオーバーサンプリングによる4:2:2 10-bit 高画質記録を実現します。
DIGIC DV7によるディベイヤー処理により、6Kフルサイズセンサーからオーバーサンプリングされた、高画質な4K 60P/50P記録が可能。モアレ・ジャギーが少なく解像感の高い映像で撮影することができます。
高感度12800※を含む3段階のBaseISO設定
撮影時撮影シーンに応じて、低感度から高感度まで3段階のBase ISOをマニュアルで切り換え可能。例えば、Canon Log2/Log3、RAW撮影にはISO800/3200/12800から選択が可能。
さらに、ISO感度に応じて3段階のBase ISOの中から、ダイナミックレンジを確保しつつS/N比が高いBase ISOへ自動で切り換える「自動切り換え」も搭載。撮影シーンの明るさ(ISO感度)に応じて、Base ISOを使い分けることでノイズを抑えた撮影が可能になります。
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ガンマ設定によって選択できるBaseISOは異なります。
16Stopsのダイナミックレンジ
広いダイナミックレンジを確保するCanon Log 2、Canon Log 3を搭載。
Canon Log 2で撮影時は、最大16 stopsのダイナミックレンジを活かし、グレーディング作業において高い自由度をもたらします。
ハイフレームレート記録
最大2K180P、2K/4K120P※記録に対応。スポーツのワンシーンやミュージックビデオなど、印象的なスローモーション映像を撮影できます。
2024年10月ファームウエアアップデートより、2K/4K 120Pまでのハイフレームレート記録時のAF撮影が可能です。
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Super 35mmモードで4K120P選択時は画角が約6%クロップされます。