通常、マルチベンダー化したシステムの場合、ハードウエア、ソフトウエア、ネットワークなど、不明点や障害の場所・内容によって、異なる問合せ窓口に対応を依頼する必要があります。そのため、困り事があっても「何が原因かわからず、問合せ先がわからない」「内容によって異なるベンダーに問合せるのは面倒だ」など、お客様に負担をかけることがありました。

システムの操作方法、不測の障害対応、ハードウエア保守、ソフトウエア保守など。多岐にわたるお問合せにも、まずキヤノンITSメディカルが責任を持って対応いたします。

キヤノンITSメディカルは、そうした問題を解消するため、どんな内容の困り事でも、まずは当社が1次対応をおこないます。そして、迅速に適切な対応をおこないます。

キヤノンITSメディカルは、操作上の不明点、コンピュータートラブルなど、さまざまなお問合せに的確にお応えするため、サポートの専門スタッフを配置した、サポートセンターを開設しています。

また、お客様サポートと提供サービスの質向上を目指し、サポートセンターにCTI（Computer Telephony Integration）を導入。スピードある対応に努めるとともに、お客様のご意見をできるだけ業務に活かす体制を整えています。

さらに、事業継続計画（BCP）の一環として、サポートセンターを東京と大阪の2拠点で運営し、万が一大災害による障害が発生した場合にも、継続的に対応できる体制を構築しています。