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期限チェックソリューション
製造DXポータル

こんな課題はありませんか?

期限切れ商品の出荷リスク

  • 出荷製造ラベルの日付を誤って印刷し、クレームが発生
  • 期限チェックに膨大な時間と労力がかかり、負担となっている
  • 出荷ミス発生時に、エビデンスがなくトレースができない

簡単業務アプリ開発ツール『KNTool』でハンディターミナルアプリを開発することで、解決できます!

GS1-128バーコード規格のアプリケーション識別子ごとにデータを分割し、バーコードの日付情報と、HTで設定した日付を照合チェック!

図:簡単業務アプリ開発ツール『KNTool』でハンディターミナルアプリを開発することで、解決できます!

モデルケース

食品製造業 N社様

使用用途
  • 出荷製品の期限チェック
背景・きっかけ
  • 出荷ラベルの製造年月日の目検チェックを行っているが、チェックミスが稀に発生し、
    誤出荷したロットをすべて回収する問題に発展した
  • 出荷ミス発覚時にロットの特定に時間がかかっていた
  • ミスのできない業務のため作業者の負担になっていた
選定ポイント
  • バーコードを読み取るだけの簡単作業で、ヒューマンエラーを防止できる
  • 作業ログが残るため、ロットの特定、トレースが容易になる
  • 期限切れ商品スキャン時のアラート画面やアラート音を自由に設定することができる

よくあるご質問

Q1
アプリの開発経験がなくても開発は可能でしょうか?
A1

プログラミングスキルは不要のため、開発経験のない方でも簡単にアプリ開発ができます。

Q2
バーコード内の日付情報をどのように抜き出すことができますか?
A2

桁数や区切り文字にあわせてバーコードの一部分を抜き出すことができます。GS1-128バーコードの場合はアプリケーション識別子に従い、日付情報を抜き出します。

Q3
期限チェックの日付はどのように設定しますか?
A3

ハンディターミナルで日付情報を保持しているので、その日付と照合します。アプリ作成時に未来日付を設定することで、未来日付とバーコードの日付情報との照合も可能です。

Q4
照合NGの際にアラートを出すことはできますか?
A4

アラート画面は自由に作成ができます。またアラート音も音階やビープ音の繰り返し回数を設定できます。

製品概要

関連情報

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キヤノンマーケティングジャパン株式会社 エッジデバイスソリューション企画部