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DreamLabo 5000|高生産業務用フォトプリンター

優れた生産性と高品質が高い次元で融合。この生産性が業務効率を改善。

ヘッドを固定したまま、高速印刷。新開発ラインヘッド/高速ワンパス印刷。

より速く、より効率的な写真印刷を追求するために、高速ワンパス印刷を実現。7本の固定されたラインヘッドを使い、1回の用紙搬送で写真を高速に仕上げます。また、2400dpiの高密度ノズルを搭載した新開発ラインヘッドにより、膨大な量のインク滴をスピーディーに供給。L判で1分間44枚、1時間なら2,640枚に相当する生産能力を発揮します

高速印刷(イメージ)
  • 印刷スピード:測定は、当社基準によるものであり、実際のシステム処理能力はネットワーク環境、入力データの種類やワークフローの構成など諸条件によって異なる場合があります。

商材のヴァリエーションを拡大する自動両面印刷を標準装備。

自動両面印刷(イメージ)

DreamLabo 5000は、自動両面印刷も標準装備。後工程における張り合わせ作業などが不要となるだけでなく、ページ数の多いフォトアルバムもコンパクトなかたちで制作が可能となり、デジタル時代の増え続けるショットに応える新しい商材のヴァリエーション展開を実現致します。また生産性はA4/20ページのフォトアルバム(中身)であれば50冊/時の生産性を行え、フォトアルバムだけでなく小冊子の作成や店舗でのPOP/リーフレットの制作などにも優れた効果を発揮します。

ダブルインクタンクシステムの採用で、インク交換は印刷中でも可能。

生産性を高める仕組みは、インクの供給方法にも工夫がされております。メインタンクを出たインクは、バッファータンクにいったんストックされ、そこからラインヘッドへと供給。この構造により、メインタンクが空になった際には、印刷を継続したままインクを交換することができます。

印刷を続けたままロール紙の交換が可能。ダブルペーパーマガジンシステム。

ロール紙を2本装填できるダブルペーパーマガジンシステムを採用。印刷中に1本のロール紙がなくなっても、もう1つのマガジンから自動的に給紙することで、印刷を続けたままロール紙の交換が可能です。ロール紙は5インチ(127mm)から12インチ(305mm)幅までのサイズに対応しています。また、オプションペーパーデッキを装着すれば、合計4本のロール紙が装填可能。入れ替えなしで4種類の異なるサイズの印刷、あるいは同一サイズでの連続印刷が可能。最大920mの連続印刷を実現します。

  • シルキータイプロール紙使用時の場合。印刷条件により異なります。
ペーパーマガジンシステム(イメージ)

作業効率を高めるダブルソーティングシステム採用。

印刷ジョブを「オーダー別」「用紙別」に自動仕分け。また大判印刷(幅6インチ/長さ7インチを超えるもの)は大型ソーター、それ以下のサイズのものは上部のソーターへ排出し、オペレーターの作業効率改善のサポートを致します。

ソーター(イメージ)

後工程での裁断作業が不要。ダブルオートカッターを搭載。

ダブルオートカッター(イメージ)

ロール紙の裁断に必要なダブルオートカッターを標準装備しています。印刷工程で写真の両端を高速かつ高精度に裁断して搬送することで、後工程での裁断作業が不要になり、作業効率が大幅にアップします。

  • 副走作方向のみ

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キヤノンマーケティングジャパン株式会社 リテイルフォト企画部