ポスターとPOPの相乗効果でタイムリーな販売促進。制作業務の内製化によるコスト削減を実現御殿場高原ビール株式会社



業種:製造 | 従業員規模:50~99名 | 成果:コスト削減、商品サービスの強化

富士山麓の伏流水を使った地ビールの製造・販売とともに、リゾート施設「時之栖(ときのすみか)」で4つのレストランを運営する御殿場高原ビール株式会社。同社では店内に飾るポスターやメニューを告知する販促ツールの製作環境として、「imagePROGRAF」と「PosterArtist」を導入。タイムリーな販売促進、製作業務の内製化によるコスト削減といった効果を着実に生み出しつつある同社の大判プリンター活用法についてお話をうかがいました。

導入ポイント

  • 新たなヒット商品の創出

    ポスターや卓上POPなどさまざまなアイテムを使ってアイキャッチ効果をUP。効果的な販促活動を実施することにより、知名度の低さから売上が伸び悩んでいた商品が、一躍ヒット商品に生まれ変わりました。

  • 製作時間短縮、コスト削減ほか店舗の活性化に大きな効果

    imagePROGRAFとポスターかんたん作成ソフト「PosterArtist」による製作業務の内製化は、製作期間の短縮、コスト削減にとどまらず、店舗の活性化や従業員のモチベーション向上など、さまざまな付加価値をもたらしています。

ポスターとPOPの相乗効果で新たなヒット商品が誕生

さまざまなアイテムを駆使して、アイキャッチ効果を倍増!!

imagePROGRAFは、まさに店舗そのものの運営を支える貴重な販促基盤として、確かな成果を生み出し続けています。電飾看板やのぼり、卓上POPなどさまざまなアイテムを駆使して、アイキャッチ効果を倍増!お店への集客ツールとして、また販促ツールとして活用いただけます。

おすすめメニューの訴求力を高めるために御殿場高原ビールが実践しているのは、ポスターやPOPなどさまざまなアイテムを使って商品の露出度をUPすることです。ポスターかんたん作成ソフト「PosterArtist」を使えば、画像ファイルとして保存したポスターデータをはがきサイズで出力して、簡単に卓上POPを作成することができます。店頭で、おすすめしたメニューを店内POPで最後のひと押し!!この方法によって、「アラスカビール」は、いちやく人気商品に生まれ変わりました。

遠くからでもわかりやすい!! お店への集客ツールとして

電飾看板で店頭を華やかに演出。クロス生地にも印刷可能。のぼりも簡単作成。

電飾看板におすすめメニューやシーズンメニューを掲示すれば、店頭を華やかに演出します。ライトアップするため遠くからでもお客さまに気づいていただきやすく、お店への集客ツールとしても力を発揮します。

リゾート施設内に屋台を出店した際に、のぼり※を使った集客が展開できた点も、データを自由なサイズに加工して出力できる大判プリンターだからこそ可能なアプローチでした。

※ のぼり作成には、顔料インクプリンターが必要です。

製作時間短縮、コスト削減ほか店舗の活性化に大きな効果

課題:コスト削減とタイムリーな販促活動

ブルワリーレストランとして日本一のビール製造量を誇る御殿場高原ビールが運営する4つのレストランには、年間で約65万人ものリゾート客が来店し、2009年10月には累計で800万人の来店客数を達成しています。この集客と売上アップの一翼を担っているのが、店内や店頭に飾られるポスターやのぼり、吊り広告などの販促ツールです。広大なリゾート施設の中で来場者をレストランに誘導するためには、季節によって異なる注目のメニューやキャンペーン企画に目をとめてもらうためのアイキャッチが不可欠です。 しかし、こうした工夫にはさまざまな苦労や課題があったとサービス部 部長の藤田さんは語ります。

導入前の製作期間とコストの問題

「従来はデザイン性の高い販促物はデザイン会社に委託し、自分たちで作れる簡単なものはオフィスソフトを使って作成していました。しかし、印刷会社に外注すると、ポスター1枚の出力にかかるコストは7,000~8,000円と割高で、しかも必要な枚数以上の発注ロットのため、無駄も生じていました。 そのため、数枚だけ必要なものは自社のカラープリンターを使ってA1サイズをA3用紙に4分割して出力し、貼り合わせる作業を行うこともありました。また、デザインを外注した場合は1カ月前後の製作期間を要することから、タイムリーな販促活動が行えないという課題も抱えていました。しかし、それ以上に切実だったのは、コストや製作期間がネックとなり、販促ツールの製作自体を見送らざるを得なかったケースが少なからずあったことです。」

朝のミーティングで決まった新メニューをその日のうちに

「PosterArtist」でデザイン性の高い販促ツールをタイムリーに作成

そこで同社では、キヤノンの大判プリンターimagePROGRAFを導入し、必要に応じてポスターやのぼりを社内で出力できる環境を整備。同時にポスターかんたん作成ソフト「PosterArtist」により、製作業務の内製化を進めていくことで、デザイン性の高い販促ツールをタイムリーに作成する取り組みを開始しました。御殿場高原ビールがキヤノンの大判プリンターと出会ったのは展示会でのデモンストレーションでした。imagePROGRAFとポスターかんたん作成ソフト「PosterArtist」を使えば、社内でタイムリーに販促ツールが作れることがイメージできました。

「導入後は、どのようなサイズの販促ツールでも、必要なときに必要な枚数だけ出力できるようになりました。たとえば、朝のミーティングで厨房から発表された新メニューを、その日のうちにポスターやPOPに反映できます。その結果、サービス担当者のモチベーションは必然的に上がり、それが店舗全体の活気と売上の向上につながっています。」(藤田さん)

「素人でもプロのデザイナー並みの演出ができるのはうれしい限りです。」

なお、同社では季節に応じて年4回メニューを変更していますが、現在はその出力もimagePROGRAFで行っています。キヤノン純正の光沢紙を使用することで、2~3カ月店頭に貼り出しても色あせが少なく、外注製作していたときと比較しても、実用上全く問題ありません。また、「PosterArtist」の活用によって、内製する販促ツールのクオリティも高まりつつあります。

「現在は私を含めて3名のスタッフが、営業時間の合間にPosterArtistを使って販促ツール製作を手掛けています。とにかく操作性に優れているので、習得が容易なうえ、同梱されているデザイン素材を活用することで、素人でもプロのデザイナー並みの演出ができるのはうれしい限りです。一方、より高いクオリティが求められる販促ツールは、従来通りデザイン会社に外注しています。ただし、こうしたデザインデータもimagePROGRAFを使って好きなサイズで出力することができるようになったことで、従来とは比較にならないほどのコストパフォーマンスが実現しています。」(藤田さん)

御殿場高原ビール株式会社

1994年に富士山の恵みの申し子として創業。現在、富士山麓の伏流水を使った6種類の地ビールを製造・販売するほか、リゾート施設内にて4店舗のレストランを運営。

所在地: 静岡県御殿場市(御殿場高原「時之栖」内)

※本記事は取材時(2010年7月)のものです



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