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MJP20JXR|特長

省スペース化

生産現場のニーズに応えるコンパクトな機器設計

1台で両面印刷が可能なため、ロールtoロール構成で機器全長約6.5mと省スペース化を実現しています。
生産現場の限られたスペースでも柔軟に設置可能なため、生産設備の集約化・最適化に寄与します。

操作性

わかりやすいオペレーション

独自開発の「コントローラー」を採用。ジョブ管理とプリンター操作、そして検査システムとのシームレスな連携を実現し、多様な印刷メニューを迷うことなく操作できます。

  • 操作ボタン・パネル文字サイズの大型化により、直感的でスマートなオペレーションを実現
  • 印刷イメージをプレビュー機能で事前確認(モニター表示)することで、作業ミスを抑制
  • 印刷ファイルとプリンター設定を紐づけることでオペレーターの作業効率を向上
  • ホットフォルダー機能により、印刷詳細設定をホットフォルダーに登録すことが可能
  • ホットフォルダーを上流システムと連携させることで印刷プロセスの自動化を実現

生産性

多彩なシステムインテグレーション

お客さまの個別要件に合わせた最適なワークフローを構築し、生産工程の効率化を図ります。
また、プリントマネジメントシステム「Connect Works Manager」との連携により、多様なデータフォーマットに対応し業務範囲を拡大するとともに、データ管理やデータ転送などの印刷業務を効率化します。

図:多彩なシステムインテグレーション

拡張性の高い前後処理機の提供

ミヤコシ製のマージナルパンチ、ミシン、シーター、折機などの前後処理機とインラインでシステム構築が可能です。

検査装置

クライアントからの信頼を維持するために、印刷結果を確認する検査が不可欠です。
MJP20JXRでは、マイクロ・テクニカ社製のインライン検査装置をオプションでご用意。印字品質と印刷内容の両方を検査し、結果をレポーティングします。
インライン検査装置により、オペレーター様の負荷低減だけでなく、印刷業務の生産性向上を実現します。

MICRO-TECHNICA providenceEYE

商品に関するお問い合わせ

キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社 マーケティング統括本部 商品企画本部 商品企画部