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imageWARE Enterprise Management ConsoleMEAPアプリケーション

imageWARE Enterprise Management Console ネットワーク接続された複合機を管理/監視しシステム管理者の負担を低減します

おもな機能

imageWARE Enterprise Management Consoleは、ネットワークに接続されたデバイスを管理/監視するためのアプリケーションです。中小企業から大企業まで幅広く、システム管理者の負担を軽減します。

本アプリケーションを使用すると、探索されたネットワーク上のデバイスを管理でき、Webブラウザーにデバイスリストを表示して、デバイスの詳細情報や状態を確認できます。また、一連の作業を1つのタスクとして管理でき、複数のタスクを組み合わせることも可能です。実行スケジュール、実行結果の通知先をタスクごとに設定できます。

本アプリケーションの機能を大きく分けると、デバイス情報管理/状況監視、デバイス設定値管理、アドレス帳管理、アプリケーション管理、セキュリティポリシー管理の5つがあります。それぞれの機能説明は以下の通りです。

iWEMCは、ネットワーク接続されたデバイス情報管理/状況監視・アドレス帳管理・アプリケーション管理・セキュリティーポリシー管理・デバイス設定値管理などを行っています。

デバイス情報管理/状況監視機能

ネットワーク上のデバイスを探索し、各デバイスの情報を取得します。Webブラウザーにデバイスリストを表示して、デバイスの詳細情報や状態を確認できます。また、監視対象のプリンターにエラーが発生した場合に、通知先を指定してメールで通知できます。監視間隔や通知するエラー条件も設定可能です。

デバイス設定値管理機能

プリンターのデバイス設定値を、本ソフトウェアにバックアップできます。また配信用のデバイス設定値データを作成し、複数のプリンターに配信することも可能です。複数のデバイスの設定値を一括で設定する際や、デバイスのある特定の設定値のみを一括変更したいケースで利用できます。

アドレス帳管理機能

アドレス帳管理機能で作成した宛先表やワンタッチボタン用の宛先表を、複数のプリンターに一括配信を行ったり、ネットワークに接続されているプリンターから、アドレス帳を取得したりできます。宛先表のメンテナンスを一括で行いたい場合や、宛先表のバックアップを定期的に取得したい場合などに役立ちます。

  • アドレス帳管理機能は、宛先表1~10とワンタッチボタン用の宛先表にのみ対応しています。

アプリケーション管理機能

MEAPアプリケーションなどのアプリケーションファイルとライセンスファイルを、一元管理することができます。オフィス内で複数台のデバイスが稼働しており、IT管理者はデバイスのMEAPアプリケーションを最新のバージョンにしたいが、オフィスのセキュリティルールでは、デバイスをインターネットに接続することが出来ない時などに便利です。

  • MEAPアプリケーションとは、複合機上で稼働する機能拡張アプリケーションです。

セキュリティポリシー管理機能

デバイスのセキュリティポリシーを一元管理できます。オフィス内で新たに複数のデバイスを導入する場合や、IT管理者によって社内のネットワークセキュリティを一括で各デバイスに設定したい場合に利用できます。

おもな特長

基本情報

標準価格

imageWARE Enterprise Management Console V4
150,000円(税別)

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キヤノンマーケティングジャパン株式会社

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