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Anyplace Print for MEAP ADVANCE|特長MEAPアプリケーション

いつでもどこでもプリントアウト −ネットワーク上のimageRUNNER ADVANCEから−

自分のデータを、いつでも、どのプリンターでも出力したい。でもセキュリティーも気になる。Anyplace Print for MEAP ADVANCEは、自分の印刷ジョブを、セキュリティーを確保しつつ、ネットワーク上のどの複合機/プリンターからでも出力可能にするシステムです。

  • 同一グループの複合機/プリンター間でどこでも印刷が可能。
図:ネットワーク上のimageRUNNER ADVANCEから

離れていてもプリントアウト

図:離れていてもプリントアウト

ネットワークでつながっている複合機/プリンターであれば、どれからでも出力が可能。例えば、10階フロアの自分のデスク上のPCからプリント指示を行い、3階会議室の直近にあるimageRUNNER ADVANCEから出力といったことが可能です。自分がログインしなければ印刷ができないので、部外者が書類を見てしまったり、間違って出力するといったケースを低減することができます。

  • 同一グループの複合機/プリンター間でどこでも印刷が可能。

簡単画面で簡単操作 −操作ログイン名を非表示にすることも可能−

imageRUNNER ADVANCE用簡単操作画面図

imageRUNNER ADVANCEでログインすると、パソコンから印刷指示した自分のジョブのみが表示されます。そのため間違って他人のデータをプリントすることがありません。さらに、自分のログイン名を非表示にすることも可能です。

imageRUNNER ADVANCEが使われていても別のimageRUNNER ADVANCEでプリントアウト

図:imageRUNNER ADVANCEが使われていても別のimageRUNNER ADVANCEでプリントアウト

印刷指示はしたけれど、imageRUNNER ADVANCEはAさんが大量に使っていて、別のimageRUNNER ADVANCEに指示し直し…といった場合でも、わざわざ自分のデスクに戻って指示をしなおす必要がありません。隣のimageRUNNER ADVANCEにログインすれば、そこからプリントすることができます。

  • 同一グループの機種で可能

ユーザー名エイリアス機能 −印刷ジョブをPCアカウントではなく、「人」に紐づける−

複数のPCアカウントを所有するユーザーも本機能を利用することで、各PCアカウントを一枚のICカードに集約することができる機能です。PCアカウント毎にICカードを所有する必要がなくなる為、ICカードの購入コスト・管理負荷の軽減に貢献します。

図:ユーザー名エイリアス機能

再印刷が可能

一度プリントし、消去したデータでも、最大3日分のデータを再表示し、印刷することができます。あのときの書類をもう一度出力したい…というときでも、安心して再印刷ができます。

複合機の機能を個人ごとに制限 −機能の利用制限がカードごとにできる−

図:複合機の機能を個人ごとに制限

プリント出力時に個人ごとの利用制限の管理が可能

ICカード認証サーバーアプリケーションEnterprise版やローカル認証サービス for MEAP ADVANCEを使用することにより、Access Management System 拡張キットによる複合機の機能制限が可能になります。ICカード認証時に、認証サーバーが権限情報を含むユーザー情報を取得し、そのユーザー情報でジョブ一覧をフィルターリング。ユーザーが使用できる機能を提供します。

  • Access Management System 拡張キット(オプション)は、第3世代の複合機では本体標準機能となります。

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