ケーブルIDプリンターMK5000 ファームウエアアップデートツール V14.00ソフトウエアダウンロード
更新日:2024年11月28日
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
注意・制限事項
・ファームウェアのアップデートが正しく実行されなかったときなどに備えて、本体に保存されているデーターをバックアップしておいてください。
・ファームウェアをアップデートするときは、ACアダプターを使用してください。
・複数台のプリンターを同時にアップデートすることはできません。MK5000またはMK3000のいずれか1台のみを接続してください。
・他の起動中のアプリケーションソフトは、全て終了してください。
・ドライバーV1.3.0以降をインストールしてお使いください。
・MKデスクトップユーティリティV1.04以降をインストールしてお使いください。
動作環境
■ソフトウエア
Microsoft Windows 10 日本語版(32ビット版)
■ハードウエア
上記ソフトウエアが動作するコンピューター
インストールについて
ダウンロード/インストール手順
1.プリンターにACアダプターを接続してください。
2.USBケーブルでプリンターとパソコンを接続してください。
3.プリンターの電源を入れてください。
4.[設定]キーを押してください。
5.[上または下矢印キー]で「その他」を選び、[Enter]キーを押してください。
6.[上または下矢印キー]で「ファームウェア更新を選び、[Enter]キーを押してください。
7.[上または下矢印キー]で「する」を選び、[Enter]キーを押してください。
8.パソコンからファームウェア更新ファイル(.exe)を実行してください。
9.アップデートの完了を確認したら、ファームウェア更新ファイルの画面を綴じてください。
ソフトウエア概要
名称 | ケーブルIDプリンターMK5000 ファームウエアアップデートツール V14.00 |
---|---|
ソフト概要 | 本プログラムを使用して、プリンターのファームウエアをバージョンアップすることができます。 |
対象製品 | |
Mk | |
MK5000 | |
作成者 | キヤノンファインテックニスカ株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | exe |
使用条件 | このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。 |
変更履歴
■14.00
・「搬送エラー」 が発生した際の対処表示を変更しました。印刷媒体が詰まった場合は、最新のユーザーズガイドにしたがって取り除いてください。
・従来のカット長補正単位 ミリメートル[mm] にパーセント[%] を追加し、どちらかを選べるようにしました。カット長補正単位の変更方法詳細は最新のユーザーズガイドを参照してください。
・カッター動作回数のディスプレイ表示桁数を、6桁から8桁に変更しました。カッター動作回数は以下の方法で表示できます:
[ 設定 ] キー > [ その他 ] > [ 動作記録 ] > [ カッター動作回数 ]
・印刷媒体の設定をする場合、文字データを入力しなくても[ 印刷 ]キーを押して設定画面にすすめるよう改善しました。
・ラベルの最小カット長(最小間隔)を4 mmから2 mmに変更しました。 PCから印刷する場合はプリンタードライバーV1.3.0以降とMKデスクトップユーティリティV1.04以降をインストールしてお使いください。
・縦書き設定で 「・」(中点)を入力すると、「・」の代わりに 「 」 (スペース)が表示/印字される不具合を修正しました。
■13.00
・製品の生産管理上の理由によりバージョンナンバーを変更しました。操作および、機能仕様の変更はありません。
・マイクロソフトによる以下のOSのサポート終了に伴い、当社のOSに関するサポートも終了となります:
Microsoft Windows 8.1 日本語版(32ビット版)
■10.02
・最終印刷物のカット長の精度を向上させるメニュー(軟チューブ搬送モード)を追加しました。
設定 > その他 > 軟チューブ搬送モード: 無効(デフォルト)/有効
・記名板の印刷制御を変更し、Ver4.01で15mm増加した印刷前の搬送量を削減しました。
・記名板の最小カット長(最小間隔)を4mmから2mmに変更しました。
PCから印刷する場合はプリンタードライバーVer.1.1.0以降とMKデスクトップユーティリティVer.1.02以降をインストールしてお使いください。
従来のバージョンを使用した場合、最小カット長(最小間隔)は4mmとなります。
・印刷制御を変更して半切り印刷時に稀に発生する印刷抜け(白スジ)を軽減しました。
・印刷媒体にラップアラウンドテープを追加しました。
・設定名称 [印刷優先設定]を[印字媒体節約搬送モード]に変更しました。
・巻き戻り動作「あり」でラベルまたはラップアラウンドテープを印刷した際の巻き戻り量を適正化しました。
・記名板印刷時に、インクリボンICカセット黒(150m)またはインクリボンICカセット白(85m)がセットされていた場合、ディスプレイに注意メッセージが表示されるよう変更しました。
・印刷中にカバーを開けて印刷を停止させた際に、印刷途中の印字媒体の排出要否を確認するメッセージが表示されるよう変更しました。
・カバーを開けたまま印刷開始の操作をした際に、「カバーを閉じて何かキーを押してください」と表示されるよう変更しました。
・印字媒体の状態(チューブの巻ぐせ等)により、残量があるにもかかわらず印字媒体終了と誤検知する場合があったため検知条件を修正しました。
・エラー発生時はプリンターをファームウェア更新待ち状態にできないため、ファームウェアをアップデートできませんでしたが、「印字ヘッド位置を初期化できません」表示時のみエラー表示状態のままアップデート可能としました。この場合のアップデート方法は、最新のユーザーズガイドを参照ください。
■6.00
・各種補正値設定を印字媒体の種類毎から印字媒体のサイズ毎に変更しました。
・[半切り(強さ)]設定を2段階から6段階に変更しました。
・起動時に「印字ヘッド位置を初期化できません」エラーが発生した場合の復旧制御を追加しました。
・インクリボン残量を記録する制御を変更しました。
■5.00
・ラベルテープの搬送制御を適正化をしました。
・PCやBluetoothの接続が完了して印刷できる状態になったことを分かり易くするため、ディスプレイの表示を変更しました。
・記名板全切り「する」且つ、巻き戻り動作「あり」設定時の巻き戻り量を適正化しました。
・Mk2600で設定した「文字配置の設定条件」をMK5000にコンバートする際の変換不具合を修正しました。
・インクリボン検知制御の変更により、検知精度が向上しました。
■4.01
・「補正」キーを押して行うカッターの「半切り(深さ)」調整の設定を7段階から11段階に細分化しました。これに伴い「半切り(深さ設定」は一旦デフォルトである「標準」に戻ります。
・記名板の印刷1ページ目に稀に印刷擦れが発生することがあり、対応として印刷前の搬送量を15mm増しました。
・最終ページの印刷動作中断により電源が切れてしまう現象を修正しました。
・記名板印字エリアとカット長・文字配置の設定組合せによるエラーを修正しました。
・記名板兼用のリボンカセット(黒・40m)をセットしPC接続で印刷を行うと、ステータスモニター上の表示「リボン種別」が空欄になることを修正しました。
・ディスプレイ英語表示を修正しました。
■2.02
・電源を切る時のディスプレイ表示を変更しました。
・ディスプレイ英語表示の単語の抜けがあったため修正および、文字サイズ、メッセージ文の長さを適正化しました。
・ディスプレイのプレビューが正しく表示されない場合があったため修正しました。
・特定条件において指定と異なるカット長で印刷される場合があったため修正しました。
・チューブウォーマーの制御設定をRDY(オン固定)に設定した場合、特定条件でディスプレイの入力候補文字が消えてしまうことがあったため修正しました。