MF269dw/ MF266dn/ MF265dw/ MF264dw/ MF262dw ファームウエア V36.03(macOS 10.13 - macOS 14)ソフトウエアダウンロード
更新日:2024年05月28日
ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。
注意・制限事項
■本プログラムの使用に際しては、以下のような制限事項があります。ご使用にあたってはあらかじめこれらの点にご注意ください。
・ファームウエアのバージョンアップを行う場合には、必ずコピー機能などのすべての動作が終了している時に行ってください。操作部上の実行/メモリーランプが、点灯または点滅中は、本製品が動作中です。動作が終了し、実行/メモリーランプが消灯するまでお待ちください。
・エラーランプが点灯または点滅している場合は、e-マニュアルを参照し対処を行い、ランプが消灯していることを確認してからバージョンアップを行ってください。
・本製品動作中およびメモリー内の画像が保存された状態で、バージョンアップを行いますと、動作の中断やメモリー内画像の消去の原因となりますので、ご注意ください。
・ファームウエアの更新中に他のコンピューターやアプリケーションから本体に対する通信(印刷など)を行うと、重大なエラーが発生する場合があります。
・ファームウエアの更新中は、本体の電源を切ったり、USBケーブルやLANケーブルを外したりしないでください。
・お使いのコンピューターがスリープ状態になるとファームウエアの更新が正常に行われないことがあります。
■エラーを防ぐために・・・
・ファームウエアの更新は、他のコンピューターなどからの影響を受けない、USB接続で行うことをお勧めします。
・ファクスを使用している場合は、本体に接続している電話線ケーブルを取り外してください。
・お使いのコンピューターが、スリープに入らないような設定で、ファームウエアの更新を行ってください。
・USBケーブルで接続する場合は、LANケーブルを取り外してください。
・USB接続の場合は、接続エラーの恐れがあるのでUSBハブを使ってUSBケーブルを接続しないでください。
・LANケーブルで接続する場合は、USBケーブルを取り外してください。
・ファームウエアの更新中に、プリントなどを行わないでください。
・重大なエラー(電源を入れても本体が立ち上がらない状態など)が発生した場合は修理が必要となります。正しくできない場合は、キヤノンお客様相談センターにご相談ください。
・バージョンアップ中の停電など、不慮の事故を想定し、ファクス機能付き製品については事前にアドレス帳リスト(ワンタッチ、短縮ダイヤル、グループダイヤル)情報をプリントしておくことをお薦め致します。
・ワンタッチ、短縮ダイヤル番号情報のプリント方法は、「手動でレポート、リストをプリントする」をご覧ください。
動作環境
■ソフトウエア
・macOS 10.13 - macOS 14
■ハードウエア
・上記に記載されたOS が動作するコンピューター
・USBポートが装備されているか、または、100BASE-TX/ 10BASE-Tのネットワーク接続に対応しているコンピューター
・メモリー(RAM):32MB以上*
・ハードディスクの空き容量:100MB以上*
・ディスプレイ
・解像度: 800 × 600ピクセル以上
・表示色:256色以上
*ファームウエアの大きさにより異なります。
インストールについて
ダウンロード/インストール手順
バージョンアップ方法については、User Support Tool操作ガイドをご覧ください。
※User Support Tool 操作ガイドはファームウエアにも含まれております。
- ファイル容量
- 406,772byte
- 掲載日
- 2020年09月09日
ソフトウエア概要
名称 | MF269dw/ MF266dn/ MF265dw/ MF264dw/ MF262dw ファームウエア V36.03(macOS 10.13 - macOS 14) |
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ソフト概要 | 本製品はファームウエアと操作ガイドです。 |
対象製品 | |
MF 2 | |
MF262dw/MF264dw/MF265dw/MF266dn/MF269dw | |
作成者 | キヤノン株式会社 |
掲載者 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
転載条件 | 許可無く転載不可 |
圧縮形式 | ディスクイメージ形式 |
使用条件 | ダウンロードには使用許諾契約書への同意が必要です。 |
変更履歴
■V36.03の変更点
1.iOS 17以降で、AirPrintで印刷できない不具合を修正しました。
■V36.02の変更点
1.ネットワーク対応製品において、クロスサイトスクリプティングの脆弱性に対応しました。
2.まれに発生するE733-0000エラーの不具合を抑制しました。
■V35.02の変更点
1.ネットワーク対応製品において、IPスタックの脆弱性に対応しました。