EOS R5 Mark II ファームウエア Version 1.0.1
情報掲載日:2024年9月26日
ファームウエア変更内容
このファームウエアは、以下の修正を盛り込んでおります。
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カメラと通信しないレンズを装着してRAW/SRAWで動画を撮影すると、アプリケーションソフトウェアで再生出来ない動画ファイルが記録される現象を修正しました。
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タッチ操作を「敏感」に設定した時の、タッチ操作制御の安定性を向上しました。
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ファインダーオフから復帰した時に、カメラの画面表示が異常になることがある現象を修正しました。
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BUSY表示中にシャッターボタンを操作すると、カメラが正常に動作しなくなることがある現象を修正しました。
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BUSY表示中に画面の表示先がファインダーとモニターとの間で切り換わると、Err70が表示されることがある現象を修正しました。
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EOS Utilityを使用して撮影した動画ファイルを取り込んだ後に、カメラの画面表示が異常になることがある現象を修正しました。
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EOS Utilityを使用して撮影した動画ファイルが、カメラで再生出来ないことがある現象を修正しました。
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カスタムピクチャー機能を「入」にした時の特定環境でのオートホワイトバランスを最適化しました。
カメラのファームウエアがすでにVersion 1.0.1の場合には、ファームウエアの変更を行う必要はありません。ファームウエアの変更を行う際には、このページを最後までよくお読みになってからダウンロードサービスをご利用ください。
ファームウエアアップデート方法について
ファームウエアのアップデート方法については、以下のリンクをクリックし、内容を十分にご確認いただきますようお願い申し上げます。
ダウンロード
ファームウエアを変更するためのファイルをダウンロードできます。お使いのOS用のリンクをクリックしダウンロードページへお進みください。
なお、ファームウエアの変更には、以下のいずれかでダウンロードした圧縮ファイルを解凍して出来たフォルダの中にあるファームウエア変更ファイル(ファイル名:R5210100.FIR、ファイルサイズ:256,674,848 bytes)をカードにコピーし使用します。詳しくは、上記、ファームウエアのアップデート方法をご確認ください。