このページの本文へ

Cinema RAW Development 2.11.10 for macOSソフトウエアダウンロード

更新日:2024年10月31日

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

使用許諾契約書

本ソフトウェアをご使用になる前に、下記の使用条件をよくお読み下さい。
ご使用になられた時点で、下記使用条件に同意してキヤノン株式会社(以下キヤノンといいます。)との間で契約が成立したものとさせていただきます。

  1. 本ソフトウェアおよびその複製物に関する権利はその内容によりキヤノンまたはキヤノンのライセンサーに帰属します。
  2. キヤノンは、本ソフトウェアのユーザー(以下ユーザーといいます。)に対し、本ソフトウェアに対応するキヤノン製品を利用する目的で本ソフトウェアを使用する非独占的権利を許諾します。
  3. ユーザーは、本ソフトウェアの全部または一部を修正、改変、リバース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブル等することはできません。
  4. キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアがユーザーの特定の目的のために適当であること、もしくは有用であること、または本ソフトウェアに瑕疵がないこと、その他本ソフトウェアに関していかなる保証もいたしません。
  5. キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社およびキヤノンのライセンサーは、本ソフトウェアの使用に付随または関連して生ずる直接的または間接的な損失、損害等について、いかなる場合においても一切の責任を負いません。
  6. ユーザーは、日本国政府または該当国の政府より必要な許可等を得ることなしに、本ソフトウェアの全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。
ファイル容量 32,442,120 byte

注意・制限事項

- Cinema RAW Developmentの起動は、"アプリケーション"フォルダ -> "Canon Utilities"フォルダ -> "Cinema RAW Development"フォルダの中にある[Cinema RAW Development]アイコンをダブルクリックしてください。
- RAWクリップが保存されているドライブと、素材ファイル、プロキシファイルの保存先ドライブは異なるデバイスにすることを推奨します。
- ダウンロードしたファイル中にRead_me_first_2_11.pdfが入っています。Read_me_first_2_11.pdfの内容を十分にご確認いただきますようお願いいたします。

動作環境

このソフトウェアを使用するには、お使いのパソコンが次の条件を満たしている必要があります。
※この環境を満たすすべてのパソコンについて、動作を保証するものではありません。

■必要システム構成

1. 対象OS
- macOS 14, macOS 13, macOS 12, macOS 11
2. 対象パソコン
- 上記OSに対応したMac
GPU
以下のMacに搭載のAMD社製GPU, Apple社製GPU (VRAM:2GB以上)
- iMac Late 2014以降
- MacBook Pro Mid 2015以降
- Mac Pro Late 2013以降
- Mac mini M1, 2020以降
- iMac Pro
- Mac Studio
※対応GPUが搭載されていないパソコンの場合、処理性能が低下いたします。
RAM
- 8GB以上
SDIデバイス (SDI出力をモニターで確認する場合のみ必要)
- Blackmagic Design社: UltraStudio 4K
※接続可能なモニターと出力フレームレートには制限があります。
3. ディスプレイ
- 画面の解像度 1,280×1,024ピクセル以上
4. 対応機種
EOS C80, EOS R1, EOS C400, EOS R5 Mark II, EOS C700, EOS C700 PL, EOS C700 FF, EOS C700 FF PL, EOS C700 GS PL, EOS C500 Mark II, EOS C500, EOS C500 PL, EOS C300 Mark III, EOS C300 Mark II, EOS C200, EOS C200B, EOS C70(ファームウェアVer. 1.0.3.1以降が必要), EOS R5 C, EOS-1D X Mark III, EOS R3, EOS R5

■推奨システム構成

5K以上のCRM/RMFクリップを24fpsでプレビュー再生するためには、上記の必要システム構成に加え、以下の構成を推奨します。(8K CRMクリップは表示解像度設定:1/2)
CPU
- インテル Xeon W 3.2GHz 16Core以上
GPU
- AMD Radeon Pro W6800W
RAM
- 32GB以上
または
- Apple M1 Ultraチップ 20core CPU以上
- Apple M1 Ultraチップ 64core GPU以上
RAM
- 64GB以上
ストレージ
- Read 700 MB/s以上 (RMFクリップ)
- Read 500 MB/s以上 (8K CRMクリップ)
- Read 400 MB/s以上 (8K以外のCRMクリップ)
ディスプレイ
- 画面の解像度 1,920×1,080ピクセル以上

5K未満のCRMクリップを24fpsでプレビュー再生するためには、上記の必要システム構成に加え、以下の構成を推奨します。
CPU
- インテル Xeon W 3.5GHz 8core以上
GPU
- AMD Radeon Pro 580X
RAM
- 16GB以上
または
- Apple M1 Proチップ 10core CPU以上
- Apple M1 Proチップ 14core GPU以上
RAM
- 16GB以上
ストレージ
- Read 200 MB/s以上
ディスプレイ
- 画面の解像度 1,920×1,080ピクセル以上

5K未満のRMFクリップを24fpsでプレビュー再生するためには、上記の必要システム構成に加え、以下の構成を推奨します。
CPU
- インテル Core i7 3.2GHz 6core以上
GPU
- AMD Radeon Pro 560X
RAM
- 16GB以上
ストレージ
- Read 400 MB/s以上
ディスプレイ
- 画面の解像度 1,920×1,080ピクセル以上

インストールについて

ダウンロード/インストール手順

ダウンロードおよびインストールを行うには、以下の手順に従ってください。
インストールする際には、他のアプリケーションソフトウェアを終了してください。

1. ダウンロードページから "crdm-2-11-10-2-9l.dmg.gz" をダウンロードします。
2. "crdm-2-11-10-2-9l.dmg.gz" をダブルクリックします。ファイルが展開され、"crdm-2-11-10-2-9l.dmg" が作成されます。
3. "crdm-2-11-10-2-9l.dmg" をダブルクリックします。ディスクイメージ "crdm211" がマウントされます。
4. "crdm211" 内のインストーラー "CRDInstaller" をダブルクリックします。
5. 画面の指示に従って、インストールを行います。

ソフトウエア概要

名称Cinema RAW Development 2.11.10 for macOS
ソフト概要キヤノン製デジタルシネマカメラで撮影したRAW形式のクリップを現像し、再生・エクスポートを行うソフトウェアです。
対象製品
EOS Rシリーズ
EOS R1/EOS R3/EOS R5/EOS R5 Mark II
EOS-1Dシリーズ
EOS-1D X Mark III
デジタルシネマカメラ
EOS R5 C/EOS C80/EOS C70/EOS C700 FF/EOS C700 FF PL/EOS C700/EOS C700 GS PL/EOS C500 Mark II/EOS C500/EOS C500 PL/EOS C400/EOS C300 Mark III/EOS C300 Mark II/EOS C200/EOS C200B
作成者キヤノン株式会社
掲載者キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件許可無く転載不可
圧縮形式gz
使用条件このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

本製品の内容

キヤノン製デジタルシネマカメラで撮影したRAW形式のクリップを現像し、再生・エクスポートを行うソフトウェアです。

変更履歴

■Cinema RAW Development 2.11.10 for macOS の変更点
- EOS C80に対応しました。
- EOS R1に対応しました。
- EOS C400に対応しました。
- EOS R5 Mark IIに対応しました。


■Cinema RAW Development 2.10 for macOS の変更点
- EOS C70のファームウェアVer. 1.0.5.1以降に対応しました。
- EOS C500 Mark IIのファームウェアVer. 1.0.6.1以降に対応しました。
- EOS C300 Mark IIIのファームウェアVer. 1.0.4.1以降に対応しました。