このソフトウェアを使用するには、お使いのパソコンが次の条件を満たしている必要があります。

1. 対象OS
- Windows 11, Windows 10, Windows 8.1

2. 対応パソコン
上記のOSがプリインストールされているUSBポートを標準装備したパソコン（アップグレード機は動作保証外）。
.NET Framework 4.7.1以上が必要です。(*)
* .NET Frameworkはマイクロソフト社のソフトウェアでEOS Utilityとともにインストールされます。インターネットに接続できる環境が必要。
CPU;
- インテル Pentium 1.6GHz以上
RAM;
- 1GB以上
- 2GB以上(Windows 11, Windows 10 64bit, Windows 8.1 64bit)

3. ディスプレイ
- 解像度 1,024×768ピクセル以上

4. 対応機種
EOS R6 Mark II, EOS R7, EOS R10, EOS R5 C, EOS R3, EOS Kiss M2, EOS R5, EOS R6, EOS Kiss X10i, EOS-1D X Mark III, EOS Ra, EOS M200, EOS 90D, EOS M6 Mark II, EOS Kiss X10, EOS RP, EOS R, EOS Kiss M, EOS Kiss X90, EOS-1D X Mark II, EOS-1D X, EOS-1D C, EOS 7D Mark II, EOS 6D Mark II, EOS 6D, EOS 5DS R, EOS 5DS, EOS 5D Mark IV, EOS 5D Mark III, EOS 80D, EOS 9000D, EOS 8000D, EOS Kiss X9i, EOS Kiss X9, EOS Kiss X8i, EOS Kiss X80, EOS M100, EOS M6, EOS M5, EOS M3, EOS M10

ダウンロードおよびインストールを行うには、以下の手順に従ってください。
インストールする際には、他のアプリケーションソフトウェアを終了してください。

1. ダウンロードページから "EU-Installset-W3.16.0.7.zip" をダウンロードします。PCの任意のフォルダへ "EU-Installset-W3.16.0.7.zip" を保存してください。

2. PC上に保存した "EU-Installset-W3.16.0.7.zip" を展開すると "EU-Installset-W3.16.0.7" というフォルダができるので、その中にある "euw3.16.0-installer.exe" をダブルクリックします。 EOS Utilityのインストールが開始されます。（ [ユーザーアカウント制御] のウィンドウが表示された場合は「はい」を選択することでインストーラーが起動します。）

3.画面の指示に従ってインストールを行ないます。
※ EOS Lens Registration Tool, EOS Web Service Registration Toolも同時にインストールされます。

4.インストールが終了するとEOS UtilityのインストーラーはPCの再起動を要求することがあります。その際はPCの再起動を行ってください。インストールが正常に終了すれば ダウンロードしたファイルと "EU-Installset-W3.16.0.7" は不要です。

EOS Utilityは、EOS DIGITALカメラとの通信用ソフトウェアです。
カメラとパソコンを接続すると、カメラ内のメモリーカードに保存されている撮影画像をパソコンに取り込んだり、カメラの各種設定やリモート撮影をパソコン上のEOS Utilityから行うことができます。