下取りがスゴい! さっそくプリンターを買い替えてみたキヤノンのインクジェットプリンター買い替えサービス
※掲載内容について
掲載商品や特典は予告なく変更する場合がございます。最新情報はらくらく買替便トップページにてご確認ください。
プリンターの買い替えで困るのが「いま使っているプリンター、どうするの?」問題。粗大ゴミ?回収は有料?どこかに持っていけばいいの? そんなあなたに朗報。キヤノンの「らくらく買替便」を利用すれば、新品のプリンターがおトクに買えるだけでなく、プリンターの下取りもしてくれる。さっそく体験してみた!
CHAPTER 1:新旧交代。プリンターとの出会いと別れ。
ええっ。プリンターが絶不調、困った。
昨日まで元気に働いてくれていた我が相棒、PIXUSくん。最近ちょっと不調だったんです。ろくなケアもしないで使っていた私がいけないのですが、ついに……。
でも実は、「そろそろ買い替えたいな」と考えてもいたのです。とはいえ、予備のインクも余っているし、どうしたものか。
最新のプリンターをチェックしようとキヤノンのホームページを見ていたら、気になる文字列が目に飛び込んできました。
「らくらく買替便」?
「らくらく」+「買替」+宅配便の「便」? これは一体……?
本当に「らくらく」なのか、「らくらく買替便」?
プリンターをネットで注文すれば〈送料無料〉で自宅に届けてくれるサービスだそうです。
すでに宅配に頼り切っている都市生活者の私は、このサービスを利用して新しいPIXUSを購入することにしました。
使わなくなったプリンターの下取りもしてくれるなんて!
予備インク1パックがセットになった「予備インクセット」での購入の場合は、なんと手元で余っている未使用インクまで下取り※してくれて、オンラインショップのポイントがもらえる!
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インク1本あたり200ポイント付与。最大10本まで。
普通のネット通販と「らくらく買替便」の違いは、やっぱりここですね。
新品の購入に、使わなくなったプリンターと余っているインクの下取りがセットになっていること。ムダがない!
手順は簡単です。
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最初に、欲しいプリンターを選びます。
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「ポチッ」とします。
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新品のプリンターが届きます。
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届いたら、専用サイトで下取りの事前登録をして、プリンターの集荷を依頼します。
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下取りするプリンターをセンターに発送します。
これだけです。本当にらくらくな感じがしますね。
サクサク入力。たった5分で購入完了!
私は仕入れた知識を実践に移すことにしました。ホントに簡単らくらくなのかな? と疑ってみたりしましたが、ホントに簡単でした。
「らくらく買替便」を利用するには、キヤノンオンラインショップの会員(CANON ID)としてログインすることが必要。入会していれば、あとは通常のネット通販サイトと変わりません。
CHAPTER 2:さっそく、新品がわが家にやって来た。
欲しかったプリンター、もう届いた!
注文してから、期待が最高潮に達した頃、プリンターが届きました!
玄関で受け取りましたが、非力な私には少々ズズンとくる重さ。やっぱり宅配サービスを利用してよかった!
わくわく開封。同梱の「納品書」があとで必要!
箱の外側に「納品書」が収められています。A4サイズの紙ですが、これから手続きする「下取り」に必要な書類です。新品を買った証拠になる書類ですね。
あとで下取りに出すプリンターと一緒に「納品書」のコピーを送る必要があるので、なくさないようにキープ。
やっぱり新品とか新築っていいなー。
どうせ住むなら新築の家。どうせ乗るなら新車。
どうせ刷るなら、やっぱり新品のPIXUSですよね。
日本人って、どうしてこう「初もの」が好きなのでしょう。日本人全体の問題にしてはいけませんね。そう、私が好きなのですよ、まっさらの新品。だって、気持ちがいいじゃないですか。
使わなくなったプリンターを「下取り」に!
新品到着の喜びもそこそこに、使わなくなったプリンターと余っているインクを下取りに出します。ここからが「らくらく買替便」の真骨頂!
プリンターやインクをトイレに流して捨てるわけにはいきません。当たり前ですね。
私が住んでいる地域では、粗大ゴミの処理に必要なゴミシール(有料ゴミ処理券)を購入して、決められた日に出さなくてはいけないなど、少々面倒です。
想像よりも簡単。これで下取り準備は完了!
下取りに出すプリンターを緩衝材にくるみ、インクもビニール袋に入れます。
箱は、新しいPIXUSの空き箱がちょうどよかったので、これを使うことにしました。
送るプリンターが大きい場合は、ちゃんと収まる段ボール箱を自分で用意しないと、ですね。
そしてリーフレット等に記載されている専用WEBサイトからの下取り事前申し込みをおこなって、「納品書」のコピーといっしょに梱包して送ります。
お世話になったプリンターを「ゴミ」として出すのはしのびない。でも、「らくらく買替便」なら配送業者が自宅の玄関先まで下取りに出すプリンターを取りに来てくれる。
ゴミに出すわけではありません。下取りに出すのです。しかも、自宅から(←重要)。
「新品を買う」と「下取りに出す」がセット。これって、意外となかったサービスではないでしょうか。画期的! と言ってもいいでしょう。
たったいま「らくらく買替便」を利用した私が言うのだから間違いありません。
CHAPTER 3:さらば愛しきプリンター。下取りへの道。
あとはヤマト運輸さんに「集荷依頼」するだけ。
下取りに出すプリンターを梱包したら、ヤマト運輸さんに集荷を依頼します。
重いプリンターを運ばなくていいシアワセ。
自宅まで引き取りに来てくれるシアワセ。
余ったインクも下取りでポイントになるシアワセ。
何ともムダのないシアワセを感じます。
ここまでが「らくらく買替便」のすべて。
やった。やりました。やりきりました。「らくらく買替便」もフィナーレです。
注文はスマホで簡単らくらく。
下取りも集荷に来てくれてらくらく。
最初から最後まで、らくらくな流れで新しいPIXUSを手に入れることができました。
やっぱり新しいプリンターはいいね!
さっそく新しい相棒でプリントしてみました。
動作も速いし、発色もいい感じがします。やっぱり3〜4年も経つとプリンターは大きく進化しますね。早く買い替えればよかった。
このプリンターをがんがん使って、また何年か経ったら新しいプリンターを買い求めようかな。
もちろん「らくらく買替便」で! だって、キヤノンのメーカー2年保証も付いているんですよ。気が利いているとしか言えません。ありがとう。
結論
2万円ちょっとで新品プリンターが届き、さらに最大3,000ポイントがもらえるなんて涙もの。しかも、新しいプリンターをパソコンで使えるように設定するのが不安なら、遠隔サポートで対応もしてもらえる。
これってかなりおトクで安心ですよね!
プリンターはどうしたって消耗品です。10年、20年と使うわけではありませんよね。
故障してしまったら、おトクな買い替えを考える。そんなプリンターライフもアリなのではないでしょうか。
プリンターの新しい買い方のスタンダード。
それが「らくらく買替便」です。
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レビュアー紹介
tsutomu(編集者)
出版社勤務、フリーランス、会社経営の経験を生かして、紙媒体からデジタルメディアまでうろうろ活躍中。カメラファン、写真ファンの皆さまにおすすめのアイテムをプッシュしています。