システムプリンティングワークフロー
ホスト系システムプリンティング
IBMホスト(AFP)からのIPDSプリント
IBMホストのAFP帳票印刷の環境では、ホスト側のプログラム開発やデータ変換のためのサーバーを導入する必要なく、AFPプリンターとしてお使いいただけます。
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IPDS対応機種が対象です。
![IBMホスト(AFP) からのIPDSプリント(イメージ)](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/production/system-printer/workflow/ibm-ipds-print.jpg?h=400&la=ja-JP&w=920&hash=74AA8A7F6FB72ECFB8F5DFD86A50E084)
ホスト+帳票のオープン化
ホストからの帳票出力をホストプリンターからオープン系プリンターへ切り替えることで、運用コストの削減が可能になります。例えば、BSP社「BSP-RM」やキヤノン「ReportStudio」を使うとホストのプログラムを修正することなく、ホストコンピューターの出力データを送るだけでimagePRESS/imageRUNNER ADVANCEで出力が可能です。
![ホスト+帳票のオープン化(イメージ)](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/production/system-printer/workflow/host-printing.png?h=380&la=ja-JP&w=920&hash=3DC226CA1D0EF011CB6AFCE1B5A1F69A)
オープン系基幹システムプリンティング
帳票システムケース①
ERPなどオープン系の基幹システムデータを出力するデバイスを高速プリンターに集約することで、運用コストの削減が図れます。OracleEBSからの出力の場合はキヤノン「imageWARE FormManager for Oracle E-Business Suite」と「imageWARE FormManager」の構成、SAP社「SAP」からの出力の場合はキヤノン「imageWARE EnterpriseGateway」と「imageWARE FormManager」の構成でERPからの出力においても印刷管理を含めた出力が可能です。
![帳票システムケース1(イメージ)](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/production/system-printer/workflow/open-printing-c1.png?h=520&la=ja-JP&w=920&hash=9503D9715B5D956388D27BD103DAD7E2)
帳票システムケース②
imageRUNNER ADVANCE/imagePRESSでは、LIPS IVとPSの両コマンドをサポートしているため、ERPなどオープン系の基幹システムからの出力において、キヤノン製の帳票システムでなくても帳票出力が可能です。また、キヤノン独自のPDLであるLIPS IVや、機器制御コマンドのCPCAも開示されているため、対応している帳票システムであれば、キヤノン製に関わらず、給排紙制御を含めた出力が可能です。
![帳票システムケース2(イメージ)](/-/media/Project/Canon/CanonJP/Website/business/solution/production/system-printer/workflow/open-printing-c2.jpg?h=500&la=ja-JP&w=920&hash=AC74C27A999014E73D56301BA7D7B30A)