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システムプリンティングワークフロー

ホスト系システムプリンティング

IBMホスト(AFP)からのIPDSプリント

IBMホストのAFP帳票印刷の環境では、ホスト側のプログラム開発やデータ変換のためのサーバーを導入する必要なく、AFPプリンターとしてお使いいただけます。

  • IPDS対応機種が対象です。
IBMホスト(AFP) からのIPDSプリント(イメージ)

ホスト+帳票のオープン化

ホストからの帳票出力をホストプリンターからオープン系プリンターへ切り替えることで、運用コストの削減が可能になります。例えば、BSP社「BSP-RM」やキヤノン「ReportStudio」を使うとホストのプログラムを修正することなく、ホストコンピューターの出力データを送るだけでimagePRESS/imageRUNNER ADVANCEで出力が可能です。

ホスト+帳票のオープン化(イメージ)

オープン系基幹システムプリンティング

帳票システムケース①

ERPなどオープン系の基幹システムデータを出力するデバイスを高速プリンターに集約することで、運用コストの削減が図れます。OracleEBSからの出力の場合はキヤノン「imageWARE FormManager for Oracle E-Business Suite」と「imageWARE FormManager」の構成、SAP社「SAP」からの出力の場合はキヤノン「imageWARE EnterpriseGateway」と「imageWARE FormManager」の構成でERPからの出力においても印刷管理を含めた出力が可能です。

帳票システムケース1(イメージ)

帳票システムケース②

imageRUNNER ADVANCE/imagePRESSでは、LIPS IVとPSの両コマンドをサポートしているため、ERPなどオープン系の基幹システムからの出力において、キヤノン製の帳票システムでなくても帳票出力が可能です。また、キヤノン独自のPDLであるLIPS IVや、機器制御コマンドのCPCAも開示されているため、対応している帳票システムであれば、キヤノン製に関わらず、給排紙制御を含めた出力が可能です。

帳票システムケース2(イメージ)