CN-E70-200mm T4.4 L IS KAS S

おもな特長

画面中心部から周辺部に至るまで4Kカメラ対応の光学性能

キヤノンが長年培ってきた光学技術の粋を集め、画面の中心部から周辺部に至るまで4Kに対応する高い光学性能を達成しています。最新の光学設計技術で各レンズを適正に配置。部品や組み立て精度も追求。さらに、レンズのコーティング技術や鏡筒内面の遮光設計技術などを活用することでゴーストやフレアの発生を抑制することで、広いダイナミックレンジに貢献し、高い描写力を発揮します。

多様な撮影意図に対応する滑らかな電動ズームとAF動作

レンズ本体と電動ズームユニットを一体化し、高速から低速まで滑らかな電動ズーム操作を可能にしました。また、CINEMA EOS SYSTEMカメラ^※のAF機能に対応。USMとデュアルピクセルCMOS AFにより、高速かつ高精度なワンショットAFやスムーズなサーボAFを実現。4K映像の撮影に求められるシビアなピント合わせをサポートします。

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対応機種 EOS C700 / EOS C300 Mark II / EOS C200 / EOS C200B / EOS C100 Mark II

ワンマンオペレーションに適した高い操作性と運用性

ワンマンオペレーションを考慮し、小型・軽量化を追求しました。焦点距離は広角端70mmから望遠端200mm、大きさを約93.4（幅）×107.2（高さ）×182.3（長さ）mm、質量を約1.25kgに抑制。カメラの機動性を活かした動画撮影が可能です。

ズームデマンドやフォーカスデマンドを接続可能

20ピンのコネクターを装備（×1）。ズームデマンドやフォーカスデマンドを使用できます。また、カメラにリモートコントローラー「RC-V100」（別売）装着時は、フォーカス、ズーム、アイリスそれぞれのリモートコントロールが可能です。

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対応機種 EOS C700 / EOS C300 Mark II / EOS C200 / EOS C200B / EOS C100 Mark II

CINEMA EOS SYSTEMカメラとの連携機能

周辺光量補正や倍率色収差補正、メタデータの取得が可能です。また、プッシュオートアイリスおよび連続オートアイリスに対応。常に適正な露出を確保しての撮影が可能です。

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対応機種 EOS C700 / EOS C300 Mark II / EOS C200 / EOS C200B / EOS C100 Mark II

フランジバックの調整が可能

マウントにフランジバックの調整機構を内蔵。使用するカメラに合わせ、撮影現場で迅速な微調整が可能です。

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CN-E18-80mmも同様に可能。

エクステンダー対応

エクステンダーEF1.4×III、およびEF2×IIIの装着が可能です。1.4倍時で最長280mm、2倍時で400mmの望遠撮影に対応します。

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エクステンダー装着時は、フランジバック調整が必要です。また、安定した撮影のためレンズ本体を別売りアクセサリーで支持することを推奨致します。別売りアクセサリー（レンズ支持支柱）：LH-CS01

COMPACT-SERVO Lens専用グリップ ZSG-C10本体標準価格70,000円（税別）

別売の専用グリップ「ZSG-C10」を装着することで、肩担ぎやリグを使用した撮影などでホールド性や操作性が向上。容易に取り外しできるため、多様な撮影スタイルに対応できます。

取り付け角度を柔軟に調整可能
REC START / STOP、ZOOM操作、ONE-SHOT AFがグリップ側で可能^※1

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対応機種 EOS C700 / EOS C300 Mark II / EOS C200 / EOS C200B / EOS C100 Mark II

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20ピンケーブルはレンズとの接続用です。接続時、各種デマンドは使用できません。また、レンズ本体のスイッチによるズームサーボ操作は無効となります。
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ZSG-C10を装着してグリップする際は、安定した撮影のためZSG-C10に付属している支持支柱を使用してレンズ本体を支持することを推奨致します。

EOS R5での使用が可能　NEW

EF-EOS Rマウントアダプターを介することにより、EOS R5に装着しての動画撮影が可能になりました。レンズ通信によるメタデータの記録や撮影情報表示、レンズ光学補正等にも対応します。EF-Sレンズ使用時と同様に、自動で×1.6クロップによるAPS-C画角での撮影になります。

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EOS R5のファームウエアVer1.4.0以降へのアップデートにより対応。
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シネマレンズを使用するためにはマウントアダプターが必要です。
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本レンズを使用した縦位置撮影、静止画撮影は性能評価対象外です。
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電動ズーム操作時にAF動作させるためには外部電源が必要です。外部電源がない場合、電動ズーム操作していない時のみ、AF動作が動作します。
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シネマレンズを使用するために、シネマレンズのファームウエア更新が必要となる場合があります。

リモート撮影対応　NEW

EOS R5に装着した場合、カメラ側の機能として、EOS Utility／Camera Connectを使用し、ズーム、フォーカス、アイリスを制御したリモート撮影に対応します。

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画像はイメージです。
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電動ズーム操作時にAF動作させるためには外部電源が必要です。外部電源がない場合、電動ズーム操作していない時のみ、AF動作が動作します。

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基本情報