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渡辺和男氏(渡辺写真館)Pro Photo Talk

第1回 個性を引き出すことにこだわる。
そんな私の撮影スタイルも、「USBプロテクター」は守ってくれる。

渡辺和男さんは、スタジオではティザー撮影を行っています。結線することで、無線LANのようなタイムラグが無くなる。PCの大きな画面で即座に確認しながら、カメラマンもお客さまもストレスなく安心して撮影できるから、自然な表情を写せる。そして「USBプロテクター」は、そうした渡辺さんの撮影スタイルを守ってくれる非常に有用なアイテムになると考えています。

第2回 「ひと」を撮るために、人間力、観察力を磨いていこう。

その人らしさが自然とにじみ出てくるような写真を撮る。そのために渡辺さんが常日頃から重要だと考えているのは、カメラマン自身が「お客さまの個性や雰囲気を感じとる人間力や観察力をもっと磨くこと」です。「こころのドアをちょっと開けていただき、そこからその人らしさを感じとり撮っている」そんな渡辺さんならではの撮影スタイルについてお話いただきました。

第3回 みんなを撮影で楽しませる「写真屋さんのおじちゃん」でありたい。

あるとき、渡辺さんは「おじちゃん、また来たよ」と言われたことがあるそうです。小さなお子さんの心に、撮影が楽しい思い出として残っていたからこそ、そんな言葉が出てきた。渡辺さんはとても嬉しかったそうです。写真館という空間をエンターテイメントにしたい。そして、これからも家族の絆を深めるお手伝いを続けていきたい。お客さまに対する渡辺さんの想いをお聞きしました。

プロフィール:渡辺和男氏

渡辺 和男 氏(渡辺写真館/福井県)
1958年9月20日生まれ。
1982年1月、先代渡辺隆司氏の死去にともない、(株)渡辺写真館に入社。
同年3月、日本大学芸術学部写真学科卒業。
コニカプロコンテスト優秀賞、フジ営業写真コンテスト優秀賞、PPAプリントコンペ9年連続入賞など受賞歴多数。
業界ワークショップやセミナーの講師も務める。

URL: https://photo-watanabe.com/(渡辺写真館のサイトへ)