iR-ADV 8105 B/8095 B/8085 B|システム連携
基幹プリンター
本商品は生産終了しております
操作パネルから業務システムに直接アクセス
操作パネルからは、Webブラウザーを使って直接Webアプリケーションにアクセスできます。10.4インチの大型パネルからタッチ操作で帳票のプレビュー、印刷まで行えば、クライアントPCを介することなくスムースな出力フローが実現します。
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「ウェブブラウザー拡張キット・H1」が必要です。
iR-ADV本体を帳票の簡易ストレージとして利用可能
業務システムからSMBまたはWebDAVプロトコルで直接プリンターのハードディスクに帳票データを保存できるアドバンスドボックスを搭載。保存したデータにはパソコンからアクセスし再活用できるほか、必要に応じてフォルダーにアクセス制限をかけることもできます。業務システムからPDF形式などで保存すれば、ボックス内から直接印刷することが可能です。
サーバーから直接PDFファイルを印刷
サーバーで生成したPDFファイルをLPRコマンドで送信することにより、業務システムからのダイレクトプリントが可能となります。業務システムからプリンタードライバーを介さずに出力することで印刷環境の効率性を高められます。
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「ダイレクトプリント拡張キット(PDf/XPS用)・H1」が必要です。
文書の不正利用を抑止
機密情報をプリントする際に、TLコード(低可視のドットパターン情報)で作成されたジョブ制限情報や追跡情報を埋め込むことができます。不正利用された場合には、印刷作業のロックや誰がいつ出力したデータなのか(5W1H)を追跡することができ抑止効果が高まります。
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※「ジョブロック拡張キット・A1」「イメージ解析ボード・A1」が必要です。
ハードディスク内のデータを暗号化
ボックス内に保管した文書をはじめ、本体のハードディスクに格納されたデータを暗号化。万一の盗難などによる情報漏えいリスクを低減します。「HDDデータ暗号化」は、セキュリティー機能の評価適性度を保証するISO15408(コモンクライテリア)認証(EAL3)を取得した<Canon MFP Security Chips2.00>を搭載しています。
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「HDDデータ暗号化/ミラーリングキット・C2」が必要です
多彩な出力環境に適応するマルチPDL
業務システムで広く採用されているページ記述言語(PDL)のLIPS IVとAdobe®純正PostScript®3™の両方をサポート。ウイングアーク テクノロジーズのSuper Visual Formadeや富士通Interstage、日本HP OpenPrintなど、さまざまな帳票システムから出力することができます。
Windowsプリンタードライバーによる印刷を採用している帳票システムはもちろん、独自ドライバーを採用している帳票印刷にも対応。さらにホストコンピューターからの出力にも対応できるようエミュレーションも幅広くカバーしています。
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「LIPS V拡張キット・AH1」、「PS拡張キット・AH1」が必要です。
- エミュレーション
- ESC/P、N201、IBM5577、HP-7550B、HP-GL、HP-GL2、BM LiinkS
出力物の区切り位置に「仕切り紙」を挿入
出力後の仕分け作業などのオペレーション効率を考慮し、出力物の区切り位置がわかりやすいよう「仕切り紙」を挿入できます。プリンター本体、プリンタードライバーそれぞれに実装しています。
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