iR-ADV C5550F III-RG|特長オフィス向け複合機
急ぎのニーズに答える「高速ファーストコピー」
原稿台を使用したコピーでは、モノクロ3.5秒、カラー5.2秒※1というファーストコピータイムを実現。さらに、自動原稿送り装置を使用した際も、フィーダーにセットした「原稿の読み取り」と「エンジン起動」の並行処理を可能にすることで、ファーストコピータイムを短縮化。スピーディーなコピーで急ぎのニーズに応え、待ち時間を減らしてオフィスの生産性を高めます。
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※1
「フィーダー使用時のコピー速度優先」に設定した場合。
安定した高画質と用紙対応力を支える「CSトナー」
トナーの表面特性を改良し、優れた耐久性と転写性を両立させたCSトナーを採用。大量に出力しても色味の変わらない安定した高画質とともに、幅広い用紙対応力を実現しました。一般の再生紙などでも、文字をくっきりと、図面やグラフの細部も明瞭に再現します。さらに、溶融特性の最適化を図り定着性を改良することで、消費電力を抑えながらの高速プリントにも貢献。常に安定した画質とスピードを支え、業務効率の向上やオフィスの省エネを促進します。
スムーズな用紙補給ができる「引き込みアシスト付きのカセット」
自動引き込みアシストの付いた新機構カセットを採用。用紙交換時のカセット開閉がスムーズに行えます。
薄紙コピー時の品位を高める「裏写り除去」
無彩色のハイライトのみを白に近づける色変換が行えます。下地全体を飛ばす調整方法とは異なり、カラークオリティーへの影響が少ない裏写り除去が可能です。裏写りしやすい薄紙をコピーする際などに効果を発揮します。
音や画面表示でユーザーにお知らせする「原稿取り忘れ防止」
原稿台を使用してスキャンをした際に、スキャン終了後3秒以内に自動原稿送り装置や圧板の開閉が行われなかった場合は、警告音や、タッチパネル上のメッセージ表示で、原稿取り忘れの注意喚起を図ります。また、原稿排紙トレイに原稿が残っている場合には、LEDが点滅して通知。原稿の取り忘れによる情報漏えいのリスクを低減します。
「カーボンフットプリント※1を活用したカーボン・オフセット※2」制度により、CO2排出量ゼロを実現
Refreshedシリーズは、キヤノン独自の再生技術により優れた部品リユース率を達成し、環境負荷の削減に貢献。また、「カーボンフットプリント※1を活用したカーボン・オフセット※2」制度を導入することで、製品ライフサイクル全体で排出されるCO2排出量をオフセットし、製品の物流やユーザーによる使用・廃棄・リサイクル処理に至る、製品ライフサイクル全体でのCO2排出量ゼロを実現しています※3。
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※1
製品などの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクルを通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して、製品などにわかりやすく表示する仕組み。
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※2
自らが排出した温室効果ガスのうち、削減が困難な部分の排出量のすべてまたは一部を、他部分の排出削減・吸収量でオフセット(埋め合せ)すること。
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※3
ユーザーが使用する紙のCO2排出量は含まず。