imageFORCE C5100Fシリーズ|特長imageFORCE C5170F/C5160F/C5150F/C5140F
新しいUI&デザイン

操作効率を高める、見やすくわかりやすいUIを採用。カセットやトレイの内部は、用紙とのコントラストが大きい黒で配色し、サイズや量を確認しやすくしています。さらに、排紙部を曲線フォルムにすることで、出力紙の視認性や取り出しやすさを向上させています。
なめらかな階調と高精細な文字を両立するD2 Exposure(ディー・スクエア・エクスポージャー)

LEDマルチチップで構成された光源により、色ずれを防止し、文字品位を向上させた新しいLEDヘッド方式「D2 Exposure(ディー・スクエア・エクスポージャー)」を採用。なめらかで豊かな階調表現と高精細な文字再現を両立させた高画質で、ビジネスドキュメントの品位を高めます。
ADF読み取りのミスを低減する「異常搬送検知」&「重送検知」

コーナーステイプルされた原稿を誤ってADF読み取りしたときに、原稿の傾き発生をセンサーが検知し搬送を停止する「異常搬送検知」機能を搭載。原稿の紙詰まりや原稿破損のリスクを低減します。また、「重送検知」機能により、原稿が2枚重なっていないかを、超音波センサーで高精度に判断し重送を検知。複数原稿のコピーやスキャンのミスを低減します。
高品位なスキャンを実現する「防汚コートガラス」&「スジ補正」

原稿読み取りガラス表面に、糊や修正液、インクなどが付着しにくい防汚処理を施したコートガラスを採用。ゴミの付着を抑制します。さらに、独自の千鳥配列イメージセンサーと画像処理技術により、ゴミによるスジを高精度に検知し細かく補正。高品位なスキャン画像を得るとともに、再スキャンの手間を減らしてユーザーストレスを低減します。
POPをオンデマンドで内製できる「長尺紙対応」※1※2

最長1,300mm※3の長尺紙プリントに対応します。外注することなく、必要な時に必要な枚数のPOPや垂れ幕をオンデマンドで内製することが可能です。POPの作成をサポートする無償ツール「Poster Artist」※4も併せてご利用になれます。
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※1
給排紙オプションが必要です。
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※2
長尺プリントのご利用をご希望の場合は、ご購入前に営業までご相談願います。
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※3
機種、排紙オプションによって印刷可能な長さが変わります。
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※4
Poster Artistについてはこちらをご覧ください。
スムーズな用紙補給ができる「引き込みアシスト付きのカセット」

給紙カセットに自動引き込みアシスト機構を採用。用紙交換時のカセット開閉がスムーズに行えます。
3つの側面すべてで安心・安全を守る「全方位防御」
文書による情報漏えいを抑止するドキュメントセキュリティー、複合機本体を守るデバイスセキュリティー、盗聴やなりすましを防止するネットワーク+クラウドセキュリティー。複合機活用の3つの側面すべてから、様々な脅威に対応。最新の規格・技術を駆使して、安心・安全を守ります。

環境を推定して一括で最適な設定ができる「おすすめセキュリティー設定」
デバイス内の環境推定エンジンが、データの流れのパターンを分析して環境推定。6つのセキュリティータイプの中から推定された、最適なタイプを選択するだけで、80以上のセキュリティー関連項目を一括で設定できます。セキュリティーに詳しい担当者が不在でも、安心・安全な設定を効率よく行えます。

認証の強化で不正を幅広く抑止する「多要素認証&Microsoft Entra ID認証連携」

暗証番号やICカードなど、2つ以上の異なる認証要素を組み合わせる多要素認証を強化。暗証番号に加えパターン認証も使用可能にして、セキュリティーとユーザビリティーを両立しています。また、クラウドサービス導入の進行を見据え、新しい認証先にMicrosoft Entra IDを追加。様々なサービスへの安全なシングルサインオンを実現します。
不正プログラムの実行を防ぐ「改ざん防止」
本体起動時に、不正プログラムの混入がないかシステムを検証し、安全性を確認してから起動します。万一改ざんが検知された場合にはいったん起動を停止。その後、自動的に復旧させるので、エンジニアを呼ぶことなくダウンタイムレスで業務を継続できます。また、稼働中もプログラムの改ざんや未知のモジュールの実行を阻止。様々な攻撃からデバイスを保護し、システムの信頼性を向上させます。

採用率の向上で資源の有効活用を推進する「再生プラスチックの採用」
再生プラスチックの導入や利用率の向上に取り組んでいます。製品本体だけでなく、本体に接続するアクセサリーや消耗品などにも使用することで、新規資源の使用削減に努めています。技術と仕組みにより、製品のライフサイクル全体で環境負荷の最小化を推進する、キヤノンの原材料に関する取り組みの一例です。
流通プロセスにおける廃棄物を削減する「再生しやすい梱包材」

梱包材を従来のプラスチック材料から、ダンボール材やパルプモールド材などの紙材料に変更。廃棄物の削減を通して、温暖化や環境汚染の低減に貢献しています。技術と仕組みにより、製品のライフサイクル全体で環境負荷の最小化を推進する、キヤノンの流通に関する取り組みの一例です。
履歴確認に便利な「ファクス送信画像の自動保存」と 「通信管理レポートの電子化」
送信済のファクスデータを画像化し、送信日時や送信元情報などを付与して本体SSDや外部サーバーへ自動保存します。また通信管理レポートは、プリントはもちろん、CSVファイルとして電子化してPCで管理、編集・加工が可能です。履歴確認もスムーズに行えます。

お客さまの管理業務を支援するオンラインサポートサービス「NETEYE」※1
インターネットを利用して、imageFORCEのカウンター検針、エラーや紙づまり、トナー残量などの情報を遠隔監視。また、別途お申し込みにより、障害発生時の復旧サポートや、複合機からの簡単操作による修理依頼にも対応します。
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※1
別途お申し込みが必要です(無料)。
