CN30×40 IAS J/R1・CN30×40 IAS J/P1 特長
おもな特長
CINE-SERVO Lens史上最高倍率・最望遠※
40mm-1200mmの30倍ズームを実現
広角端40mmからシリーズ最望遠となる望遠端1200mmまでの幅広い焦点距離をカバーする30倍ズームを実現。
被写体に近寄ることが難しい動物や、ドラマ・映画・またライブ会場などの撮影現場においても、圧倒的ズームと美しいボケ表現のある印象的な映像制作が可能です。

内蔵1.5×エクステンダー搭載、使用時はフルサイズセンサー対応
1.5×内蔵エクステンダーを搭載。エクステンダー使用時、ズーム域を焦点距離60mm-1800mmに切り替えられるほか、35mmフルサイズセンサーに対応するレンズとして使用可能。※

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1.5×エクステンダーを使用した際、Fナンバーが1段程度暗くなります
従来機と同じ全長・質量を実現
従来機(CN20×50 IAS H/P1)の優れた可搬性はそのままにスペックアップ
高倍率化しながらも、“CN30×40 IAS J/P1”は、従来機種と同等の全長約405.2mm、質量約6.6kgを維持することで、優れた可搬性を発揮。フィールドに持ち出せる超望遠レンズとして、動物・自然を被写体とする映像制作現場でも活躍します。

新開発のデジタルドライブユニット搭載
従来ドライブユニットを踏襲しながら、プロの要望に応える更なる運用性・機能性を追求
CN20×50 IASやCJ45e×9.7B/CJ45e×13.6Bのドライブユニットをベースに高性能化を実現。フォーカスブリージング補正の搭載や優れたサーボ制御性能により、高品位な映像の撮影が可能。またUSB Type-C端子を搭載することで、機材設定やメンテナンスの容易性、サービスサポートの効率化を実現。プロの要望に応える更なる運用性と機能性を追求しています。
| 運用性 | 優れたサーボ制御性能 | 現行機同等のサーボ性能を継承。さらに外部電源※(キヤノン製PD-E2など)との併用でズーム・フォーカスのサーボ速度の高速化を実現し、スポーツ中継などカメラオペレーターの意図した通りの撮影が可能。
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|---|---|---|
| リモートコントロール対応 | 従来同様20pinコネクター経由に加え、USB Type-C端子でもリモート撮影をサポート。レンズのフォーカス・ズーム・アイリスの位置情報の送信、リモートシステムからレンズを制御可能。 | |
| 機能性 | ズーム連動による フォーカスブリージング補正 |
フォーカシング時にピント位置の移動に伴って画角が変化する際、ズーミングすることで画角変動(ブリージング)の補正を実現。 |
| USBメモリーによる ファームウエアアップ (PLマウントのみ) |
ファームアップファイルが入ったUSBメモリーを接続し、ドライブユニットの情報ディスプレイのメニューからファームアップが可能。 | |
| レンズ設定データの エクスポート/インポート |
使い慣れた設定データをユーザー毎にUSBメモリーに保存しておけるため、レンズを変えた時や他のユーザーとレンズを共有する際に設定時間の短縮が可能。 | |
| ログ出力/記録機能 | 各レンズの固有情報やサービスログをUSBメモリーへ出力できるため、サービス問合せ時に活用可能。また、メンテナンス履歴などのレンズ内ファイルへのメモ記録も可能。 |
RFマウントシステム通信を含む各種通信対応
従来機では対応していなかったAF及びFドロップ補正に対応
RF・PL両マウント複数の通信方法に対応しています。RFマウントでは、従来機では対応していなかったデュアルピクセルCMOS AF/デュアルピクセルCMOS Af IIに対応。測距可能エリアを拡大したデュアルピクセル CMOS AFの搭載により、4K撮影におけるフォーカスの手間を大幅に軽減します。
また、ズーミングによりレンズのT値が変動した際に、カメラのゲインを自動で調整することで、明るさを一定に保つことができる自動露出ランピング補正に対応。(EOS C400との組み合わせのみ)
その他機能およびCINEMA EOS SYSTEMの対応に関しては以下ご確認ください。
| 対応機能 (RFマウントのみ) | EOS C50 [動画モードのみ] | EOS C400 EOS C80 |
EOS C70 | EOS R5 C [動画モードのみ] |
| 1. 倍率色収差補正 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
|---|---|---|---|---|
| 2. 周辺光量補正 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 3. 歪曲収差補正 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 4. フォーカスブリージング補正 | 〇 | - | - | - |
| 5. レンズ情報の表示/記録 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 6. T値表示 対応 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 7. バーチャルプロダクション用メタデータ対応 | 〇 | 〇 | - | - |
| 8. カメラ本体、RC-V100、RC-IP100からのリモート操作(フォーカス/ズーム/絞り) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 9. Browserリモートからのリモート操作(フォーカス/ズーム/絞り) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 10. カメラ付属グリップのジョイスティックの 上下キーでのズーム操作 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 11. REC スタート/ストップ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 12. デュアルピクセル フォーカスガイド | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 13. デュアルピクセル CMOS AF デュアルピクセル CMOS AF II | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 14. ワンショットAF/コンティニュアスAF | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 15. プッシュオートアイリス/オートアイリス | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 16. 自動露出ランピング補正 | - | ●※ | - | - |
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EOS C80は非対応
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最新のカメラファームで使用可能
効率的な映像制作をサポートする通信対応
両マウントで放送用カメラシステムの通信規格である 12pinシリアル通信 に対応。
PLマウントではCooke社の/i Technologyに加え、ZEISS社 eXtended Data に対応することで高い利便性を実現します。
Cooke社 /i Technology 
Cooke社の通信規格 /i Technology に対応。
対応カメラのPLマウント接点で接続することによりレンズのメタデータ(フォーカス・ズーム・アイリスの位置データなどや型式)をリアルタイムに外部出力し、情報の記録や表示が可能です。
ZEISS社 eXtended Data ![]()
Cooke社の通信規格 /i Technology の拡張コマンドとして、ZEISS社の提唱する eXtended Data に対応。
対応カメラにPLマウント接点で接続することにより、周辺光量及び歪曲収差等のレンズ情報をリアルタイムに外部出力し、情報の記録や補正が可能です。
12pinシリアル通信

放送用カメラシステムの通信規格である12pinシリアル通信に対応。
対応カメラに12pinコネクターで接続することにより、放送業界で標準のポータブルレンズと同様の操作や制御が可能です。また、光量補正機能や倍率色収差補正機能に対応します※。
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SONYのALAC/ARIA等。詳細および対応カメラについては、カメラメーカーにお問い合わせください。