DCI 4K対応（4096×2160ドット）の反射型液晶「LCOSパネル」を採用し、格子感が極めて少ないクリアな画質、なめらかな階調表現を可能にしました。

リアル4KLCOSパネルのポテンシャルを最大限に引き出す、4K標準ズームレンズを新開発。高いレンズ力に裏付けされた四隅までしっかりとピントの合った高精細映像を実現します。

超短焦点から超望遠まで7種類の交換レンズに対応。多彩な設置環境に最適な投影を実現します。キヤノンのレンズ力により、明るく歪みのない映像投影を提供致します。
また、「上下左右電動レンズシフト機能」や、「電動ズーム・フォーカス機能」を搭載し、リモコンから簡単に投影映像を調整することができます。

レーザー光源システムとAISYS4.2で構成されるキヤノン独自の光学システムにより大幅な小型・高輝度化を実現。

幅広い利用用途に対応するため4K6021ZはHDMI×2、DisplayPort×2、HDBaseT×1を搭載しています。4K5020ZはHDMI×2、HDBaseT×1を搭載しています。

レーザー光源は、ランプ光源と比べて光源寿命が長く、約2万時間光源を交換することなく映像投写が可能。イベントなどご利用の途中で、突然光源が切れるリスクが低く、高い信頼性を確保できます。

Canon Service Tool for PJは、Wi-Fiを介してキヤノンプロジェクターと接続し、プロジェクターのリモコン操作や状態管理を簡単に行える無料iOS専用アプリケーションです。