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CJ15e×8.5B KRSE-V S | 特長4K放送用ポータブルズームレンズ

UHD GC CJ15e×8.5B KRSE-V S 4K

4Kカメラ対応の光学性能

キヤノン独自の光学設計技術と蛍石・UDガラスの採用により、4Kカメラ対応の解像力、高コントラストを実現。内蔵エクステンダー使用時も4K光学性能を確保しています。
また、コーティングや鏡筒内面反射の抑制によりゴースト・フレアを低減。HDRに対応した高諧調の映像が得られます。

幅広い振動周波数を良好に補正する光学防振機能

キヤノン独自のVAP(バリアングルプリズム)を搭載。ズーム全域で幅広い振動周波数をリアルタイムで補正し、4Kカメラ対応の光学性能を発揮します。防振機能のON/OFF、2つの防振モード(Portable/三脚)、補正方向の選択などにより、多様な撮影場面と振動に対応が可能です。

質量約2.03Kg、全長約239.5mmの小型・軽量設計

4K性能を持ちながら、従来のHDレンズと同様に最適な構造と高い強度を備えた従来のHD放送用レンズ並みの小型、軽量ボディを実現。ドキュメンタリー、自然番組の分野で求められる高い機動性を確保しています。

運用性を高める高機能デジタルドライブユニットを搭載

これまで高い評価を得てきた高機能デジタルドライブユニット(eXs-IV)を搭載することにより、優れた運用性を実現しました。

  • 電源投入と同時に初期化レスで使用が可能。
  • 高分解能16bitエンコーダーの採用により位置情報を高精度に検出。
    実際の映像とバーチャル映像のキャリブレーションが容易。
  • 20PIN端子を3ヵ所備え、バーチャル端子も確保。
  • 設定・調整・操作をサポートするディスプレイ(簡易モード/通常モード)。

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キヤノンマーケティングジャパン株式会社 放送映像営業部