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MF7625F|ファクスA3 モノクロレーザー複合機

コスト削減に貢献できる「インターネットFAX (国際標準ITU-T T.37勧告準拠)

インターネット経由でドキュメントを送受信できるインターネットFAXに対応しています。毎回の通信料金が発生しないため、通信コストの大幅な削減が可能です(インターネット利用費は別途必要)。

  • メールサーバー(POP3/SMTP)へ接続できる環境で、複合機にIPアドレスおよびEメールアカウントが付与されている必要があります。また、ご利用のEメール環境により、送信ファイルサイズに制限がある場合があります。
インターネットFAXの説明図

ファクスと電話を一回線で共用できる 「FAX/TEL自動切替

一本の公衆回線で電話とファクスを共用。ファクス受信時は本体が自動で受信し、電話着信時には接続した外付け電話機のベルが鳴り、呼び出します。

  • 接続する電話機の種類によっては、発信や着信が正常に動作しないこともあります。本製品に接続する電話機が、黒電話(600型、601型等)を含む金属ベル内蔵電話機の場合は、呼び出し音が小さかったり、呼び出し音が鳴らない可能性があります(黒電話とは、以前に一般家庭で普及していた旧式の黒い電話機の総称です)。FAX/TEL自動切替時にメッセージを流すことができます。

よく使う宛先をすばやく呼び出せる「宛先指定」

グループダイヤル最大199件が登録可能。よく利用する送信先は、ワンタッチダイヤルとして最大200件設定することができます。

パソコンからダイレクトに送れる 「PCファクス送信

パソコンで作成したデータをプリントアウト感覚でダイレクトに送信できるPCファクス送信に標準対応しています。従来のように一度出力してから送信する手間を省き、用紙コストも削減。相手先にも高品質で見やすいファクス送信を実現します。

  • PCファクス受信機能はありません。

受信文書を任意の宛先に転送できる 「ファクス転送」

手動転送

メモリー受信した文書を宛先登録している別のファクス番号へ手動で転送することができます。

自動転送

メモリー受信した文書を宛先登録している別のファクス/Eメール/共有フォルダーへ自動転送できます。

  • ファクスのみのグループダイヤル、もしくはEメールのみのグループダイヤルを指定することで同報送信が可能です。共有フォルダーは同報送信できません。