JP2024・印刷DX展
キヤノンマーケティングジャパングループは、JP産業展協会が主催する「JP2024・印刷DX展」に出展します。
キヤノンブースでは、「印刷の未来を切り拓く~インクジェットテクノロジーでビジネスに変革を~」をテーマに、2025年に発売が予定されている枚葉カラーインクジェット印刷機の新製品「varioPRINT iX1700」の他、電子写真方式の商業印刷向けカラープロダクションプリンター「imagePRESS V1000」に出力物の静電気を除去する「除電ユニット」、全数検品を実現する「インスペクションユニット」、調整作業を自動化する「センシングユニット」の三つのインラインオプションを接続した印刷システムを展示します。
オペレーションコストの削減と印刷物の安定品質を両立するソリューションをご紹介します。キヤノンのインクジェットテクノロジーで広がる印刷ビジネスの新たな可能性を、ぜひキヤノンブースでご体感ください。皆さまのご来場をお待ちしています。
開催概要
- 開催期間
- 2024年5月16日(木)~17日(金)
- 開催時間
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16日:午前10時~午後5時
17日:午前9時30分~午後4時
- 会場
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インテックス大阪5号館(大阪市住之江区南港北1-5-102)
- 入場料
- 無料
- 主催
- JP産業展協会
- オフィシャルサイト
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https://jp-ten.jp/
出展内容
A4最大170ページ/分の生産性で、広色域な印刷を実現!
枚葉カラーインクジェット印刷機のエントリーモデル。新開発の水性ラテックスインクと自動循環・清掃機構を搭載した高精細プリントヘッドによって、高い稼働率と安定した広色域印刷を両立します。
幅広いラベル印刷ニーズに応え、印刷事業者のビジネス拡大に貢献!
印刷幅最大340mm、最速毎分40mの高速印刷と高濃度ラテックスインクによる高品位な印刷を実現。白インクや低耐熱フィルムに対応し、幅広いラベル印刷ニーズにお応えします。
インラインオプションで印刷業務の自動化・省力化を推進!
imagePRESS V1000に「検査装置」、「自動調整ユニット」、「除電装置」を接続し、オペレーションコストの削減と印刷物の安定品質を両立するソリューションをご紹介します。
大量連続給紙により、封筒印刷業務をサポート!
光文堂製の「封筒フィーダー」と「imagePRESS V900」をインライン接続し、封筒の大量印刷のデモを実演します。導入ユーザーの事例紹介も交えながら、imagePRESSならではの封筒の安定出力を実機デモでご確認ください。
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