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User Story_06セキュリティー強化に
よる情報漏えい対策

情報システム部 F村さん
情報システム部に在籍するIT管理者。
マイナンバー対応をはじめ社内のセキュリティー強化に余念がない。
情報管理が甘い社員が多いことに不安を感じており、管理部のA山さんと強固なタッグを組んで対策に取り組んだ。
[課題]
複合機から情報が漏えいしないか、不安を感じている
高度化・複雑化するセキュリティリスクに対し、複合機でも対策を強化したい
ユーザーが意識しなくても、自動的に機能するセキュリティー対策を講じたい

[解決策]ハードディスクの堅牢性を強化し、機密情報を守る。

「機密書類や顧客情報・個人情報を取り扱う複合機
……セキュリティーが心配だ」

「もしも複合機からハードディスクを抜き取られたら……情報漏えいを防げるか」情報管理の強化を進めるF村さんは、複合機を導入する管理部のA山さんにセキュリティー機能を重視するよう念を押していた。A山さんが選んだimageRUNNER ADVANCEは、HDD内に生成される原稿のデジタルデータをジョブ終了とともに自動消去。さらに、HDDデータの暗号化で不正に解析・復元されるリスクも低減できる。
「信頼性の高いセキュリティー機能が、標準装備されている」、「追加コストがない分、PCやネットワークの対策強化費に使えるな」と厳しいF村さんも、A山さんの選択に納得している。

[関連機能紹介]ジョブデータの機密性を高める
「残存データ自動消去」

コピーやプリントなどを行う際にHDDに一時的に生成されるジョブデータを、ジョブ終了と同時に自動で完全消去します。また、HDD内部データの不正アクセスを防ぐ、HDDロック機能も搭載しています。

本体内情報の漏えいリスクを低減する
「HDDデータ暗号化」

HDDデータの暗号化機能を標準搭載。暗号モジュールとしてFIPS 140-2を認証取得しました(レベル2)。高レベルのHDDセキュリティーを実現し、万一の盗難などによる情報漏えいリスクを低減します。