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User Story_01シンプルな運用で
プリントコストを削減

管理部 A山さん
管理部に在籍し、複合機などの機器管理を担当。
その他にも、事務業務や内部統制の整備など、少数精鋭の管理部で幅広い業務をこなす。
多くの改善課題を抱えるものの、多忙な彼の一日はあっという間に過ぎていく。
[課題]
社内の印刷コストを削減したい、社員個人の出力枚数を把握できていない
放置プリントにより、無駄なコストと、情報漏えいのリスクが生じている
印刷経費を部門に振り分けたいが、システム導入に手間・コストがかかる

[解決策]管理負荷をかけずに、放置プリント&印刷ミスを抑止できます。

「印刷コストを削減するには、
まず無駄な印刷をなくすこと。」

そう考えたA山さんが導入したのが、「新しいimageRUNNER ADVANCE」。
プリントジョブを本体内に留め置き、ユーザーが操作パネルで内容確認してから
出力をスタートする仕組みをつくることで、放置プリントや印刷ミスによる出力が減少した。
社員がプリント操作をすると自動でユーザー登録までしてくれるので、
A山さんが設定する必要もなく、操作も「タッチパネルで簡単!」と社員にも好評。
アプリケーションの導入で、簡単に個人単位のログ管理や、印刷経費を部門に振替えることも可能になった。「手間なくコスト削減対策を実施できて、管理負担もないから他の業務に時間を使える」とA山さんは、大きなメリットを実感した。

アイコンを押すだけでログイン

[関連機能紹介]自分のアイコンを選択するだけでログインできる
「シンプルログイン」

オプションの装着がいらない、低コストかつ手軽なログインシステムです。
プリントジョブをiR-ADVに送信すると自動的にユーザー登録が完了し、認証機能との連動で自分のジョブのみをパネルに表示。ICカードやパスワード入力不要で、自分のアイコンをタッチするだけで、効率よく作業をスタートさせることができます。

放置プリントを抑止する
「留め置き印刷」

プリントジョブを本体内に保存し、必要に応じて効率のよい出力ができる留め置き印刷に、本体標準機能で対応します。印刷設定変更も簡単に行えるほか、プレビュー表示やお試しプリントも可能です。放置プリントの抑止によるセキュリティー向上、無駄なプリントの削減による低コスト化で、管理負荷も軽減します。

ユーザー別に出力状況を把握できる
「imageWARE Accounting Manager for MEAP」

個人別・部門別にログ管理が可能で、出力状況の詳細を“見える化”できます。ログイン後、そのユーザーの利用実績などを複合機の操作パネルに表示したり、印刷の経費を部門に振替えたりして、印刷のコスト意識を高めたりすることができます。

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