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ラベルプリンターLX-P5500 ファームウエアアップデートツール V19.00ソフトウエアダウンロード

更新日:2023年6月1日

ダウンロード前に下記の使用許諾契約書を必ずお読みください。
ダウンロードを開始された場合には本許諾書に同意されたものとさせていただきます。

使用許諾契約書

使用許諾契約書

ご注意:下記の使用許諾契約書(以下本契約書と言います。)をよくお読みください。
これは、お客様が、本契約書と共に提供される当該キヤノンファインテックニスカ製のプリンター(以下「プリンター」と言います。)用ソフトウェア(本契約書以外の各マニュアル、印刷物等を含み、併せて以下「本ソフトウェア」と言います。)をご使用になるための、お客様とキヤノンファインテックニスカ株式会社(以下キヤノンファインテックニスカと言います。)との間の契約書です。

お客様は、『同意』を示す行為、または「本ソフトウェア」の使用のいずれかをもって、本契約書に同意したことになります。お客様が本契約書に同意できない場合、「本ソフトウェア」を使用することはできません。

  1. 許諾
    (1)キヤノンファインテックニスカは、お客様が「プリンター」を利用する目的のために、「本ソフトウェア」1部を使用(本契約書においては、「本ソフトウェア」をコンピュータの記憶媒体上にインストールすること、またはコンピュータにおいて表示すること、アクセスすること、もしくは実行することのいずれも含むものとします。)するための非独占的権利をお客様に対して許諾します。
    (2)お客様は、上記(1)に基づいて「本ソフトウェア」を使用するためのバックアップとして、「本ソフトウェア」を1部、複製することができます。
    (3)上記(1)および(2)に定める場合を除き、キヤノンファインテックニスカまたはキヤノンファインテックニスカのライセンサーのいかなる知的財産権も、明示たると黙示たるとを問わず、本契約書によってお客様に譲渡あるいは許諾されるものではありません。
  2. 制限
    (1)お客様は、再使用許諾、譲渡、販売、頒布、リースもしくは貸与その他の方法により、第三者に「本ソフトウェア」を使用させることはできません。
    (2)お客様は、「本ソフトウェア」の全部または一部を修正、改変、逆コンパイル、逆アセンブル、その他リバースエンジニアリング等することはできません。また第三者にこのような行為をさせてはなりません。
  3. 帰属

    「本ソフトウェア」に係る権原および所有権は、その内容によりキヤノンファインテックニスカまたはキヤノンファインテックニスカのライセンサーに帰属します。

  4. 著作権表示

    お客様は、「本ソフトウェア」に含まれるキヤノンファインテックニスカまたはキヤノンファインテックニスカのライセンサーの著作権表示を変更し、除去しもしくは削除してはなりません。

  5. 保証の否認・免責
    (1)「本ソフトウェア」は、『現状のまま』の状態で使用許諾されます。キヤノンファインテックニスカ、キヤノンファインテックニスカの関係会社(キヤノンファインテックニスカを除き、以下同じとします。)、それらの販売代理店または販売店のいずれも、「本ソフトウェア」に関して、商品性および特定の目的への適合性の保証を含め、いかなる保証も、明示たると黙示たるとを問わず一切しないものとします。
    (2)キヤノンファインテックニスカ、キヤノンファインテックニスカの関係会社、それらの販売代理店または販売店のいずれも、「本ソフトウェア」の使用または使用不能から生ずるいかなる損害(逸失利益およびその他の派生的または付随的な損害を含むがこれらに限定されない全ての損害を言います。)について、適用法で認められる限り、一切の責任を負わないものとします。たとえ、キヤノンファインテックニスカ、キヤノンファインテックニスカの関係会社、それらの販売代理店または販売店がかかる損害の可能性について知らされていた場合でも同様です。
    (3)キヤノンファインテックニスカ、キヤノンファインテックニスカ関係会社、それらの販売代理店または販売店のいずれも、「本ソフトウェア」、または「本ソフトウェア」の使用に起因または関連してお客様と第三者との間に生じたいかなる紛争についても、一切責任を負わないものとします。
  6. 輸出

    お客様は、日本国政府または関連する外国政府より必要な認可等を得ることなしに、「本ソフトウェア」の全部または一部を、直接または間接に輸出してはなりません。

  7. 契約期間
    (1)本契約書は、お客様が、『同意』を示す行為を行った時点、または「本ソフトウェア」を使用した時点で発効し、下記(2)または(3)により終了されるまで有効に存続します。
    (2)お客様は、「本ソフトウェア」およびその複製物のすべてを廃棄および消去することにより、本契約書を終了させることができます。
    (3)お客様が本契約書のいずれかの条項に違反した場合、本契約書は直ちに終了します。
    (4)お客様は、上記(3)によって本契約書が終了した場合、速やかに、「本ソフトウェア」およびその複製物のすべてを廃棄または消去するものとします。
  8. U.S. GOVERNMENT RESTRICTED RIGHTS NOTICE

    The Software is a "commercial item," as that term is defined at 48 C.F.R. 2.101 (Oct 1995), consisting of "commercial computer software" and "commercial computer software documentation," as such terms are used in 48 C.F.R. 12.212 (Sept 1995).
    Consistent with 48 C.F.R. 12.212 and 48 C.F.R. 227.7202-1 through 227.7202-4 (June 1995), all U.S. Government End Users shall acquire the Software with only those rights set forth herein. Manufacturer is NISCA CORPORATION/430-1 Kobayashi, Fujikawa-cho, Minamikoma-gun, Yamanashi 400-0593, Japan.
    本条項中で使用される"the Software"とは、本契約書中で定義される「本ソフトウェア」を意味し、指し示すものとします。

  9. 分離可能性

    本契約書のいずれかの条項またはその一部が法律により無効であると決定された場合でも、その他の条項は完全に有効に存続するものとします。

以上

キヤノンファインテックニスカ株式会社

ファイル容量 5,987,768 byte

注意・制限事項

・本ツールを実行するには、管理者の権限を持ったユーザーで Windows にログインする必要があります。
・本ツールを実行するコンピューターには、更新を行うプリンターと直接接続可能なプリンタードライバーがインストールされている必要があります。
※ネットワーク上で共有設定されたプリンターではアップデートを行うことはできません。
・本ツールを実行する際は、他の起動中のアプリケーションソフトを終了してください。
・ステータスモニターとの同時起動はできません。
・複数台のプリンターを同時にアップデートすることはできません。
※1台ずつアップデートを行ってください。
・ファームウエアの更新中は、プリンターの操作をしないでください。
※印刷中のドキュメントがある場合は、印刷完了後に実行してください。
・ファームウエアの更新中は、プリンターの電源を切らないでください。
※プリンターのフラッシュROMへ書き込み中に、ファームウエアの更新に失敗すると プリンターが起動しなくなる場合があります。その場合は、ご購入の販売店、サービス実施店または、キヤノンお客様相談センターへお問い合せください。
[Windows 8.1, Windows 7]
マイクロソフトのサポート終了に伴い、当社のOSに関するサポートも終了しています。

動作環境

■ソフトウエア
Microsoft Windows 10 日本語版 (32bit版)
Microsoft Windows 8.1 日本語版 (32bit版)
Microsoft Windows 7 日本語版 (32bit版)
■ハードウエア
上記ソフトウエアが動作するコンピューター

ソフトウエア概要

名称ラベルプリンターLX-P5500 ファームウエアアップデートツール V19.00
ソフト概要本プログラムを使用して、プリンターのファームウエアをバージョンアップすることができます。
対象製品
LX
LX-P5500
作成者キヤノンファインテックニスカ株式会社
掲載者キヤノンマーケティングジャパン株式会社
転載条件許可無く転載不可
圧縮形式.exe
使用条件このソフトウエアをダウンロードする前に、本ページ冒頭に記載してあります「使用許諾契約書」を必ずお読みください。

変更履歴

■18.00⇒19.00
・低速印刷時のプリントヘッド制御を最適化しました。


■17.00⇒18.00
・特定条件においてプリントヘッドの寿命カウントが加算されなかったため修正しました。
・オーバーレイ印刷と通常印刷を特定条件で連続印刷すると異常画像になることを修正しました。
・スリープ中にデータ不整合エラーが発生してもエラー表示しなかったため修正しました。
・特定の用紙サイズ・カット条件下において、オートカッターが指定通りにカット動作しなかったため、カット制御を修正しました。


■16.00⇒17.00
・スリープ状態で電源をオフすると、次回電源オン時に電源が入らない場合がある不具合を修正しました。
※電源オンできなくなった場合は電源コードを外して10分ほど放置してください。


■15.02⇒16.00
・オーバーレイ印刷時にフォームデータとオーバーレイデータの180°回転設定が異なっていると、まれに意図しない画像を印刷することがあったため修正しました。


■14.02⇒15.02
・クリーニング中、まれにフリーズまたは再起動が発生することがあったため修正しました。
・印刷データ受信時、まれに「データ不整合1」が発生することがあったため修正しました。


■13.02⇒14.02
・エコノミー印刷時の「プリントヘッド耐久目安時期 (継続印刷可能) 」の表示されるタイミングを最適化しました。(プリンタードライバーVer1.11以降が対応)


■12.02⇒13.02
・「エコノミー印刷」機能を追加しました。


■7.00⇒12.02
・Windows 10 に対応しました。
・メモリーアクセス処理の最適化を行いました。
・スタンドアロン機能の操作性を改善しました。
・ヘッド寿命通知の最適化を行いました。


■5.02⇒7.00
・最大用紙長設定を400mmから500mmに変更しました。本機能を用いる場合には、最大用紙長設定500mm対応ドライバーが必要となります。
・紙形状をTOF無しに設定し、用紙長の異なる画像データを連続して印刷した場合、SVC:F015/F016が発生する場合があり、不具合を修正しました。
・メモリー管理方法の不具合により、ごくまれに印刷中にSVC:F008が発生する不具合を修正しました。


■4.02⇒5.02
・自動クリーニングのタイミングを見直しました。
・インクリフレッシュを強制終了した場合に、ごくまれに発生する不具合を修正しました。
・ごくまれにファームウエアのアップデートが始まらない不具合を修正しました。


■3.02⇒4.02
・TOFマークの自動調整機能を強化しました。
・「輸送準備」モード実行時に、ごくまれに正常に終了しない不具合を修正しました。
・LAN接続で使用時に、ごくまれに通信ができなくなる不具合を修正しました。
・部品の交換時期表示タイミングの見直しを行いました。
・設定値出力(プリンターで印刷)で表示するインクリフレッシュ実施日が、新しいインクタンクが装着された場合に正しく表示されない不具合を修正しました。


■1.00⇒3.02
・クリーニング性能を向上させました。