redjuice個展「THE FORBIDDEN GARDEN」キヤノンギャラリー

本展は、独特の雰囲気と既存の枠にとらわれない表現が、国内外を問わず高い評価を得ているイラストレーター redjuice氏によるイラスト展です。
氏の描く作品は、綿密な書き込みと細部までこだわり抜かれた濃淡表現が特徴です。この特徴から、特に印刷出力ではその魅力を表現しづらいといわれてきました。本展では、キヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF GPシリーズ」を使用し、新開発の蛍光ピンクインクを生かし他の色と組み合わせることで、氏のデジタルイラストをプリント出力として再現し、イラストの魅力を最大限に伝えます。
2021年より制作を進めているオリジナルライン「GIRLS FROM HELL」を中心に、これまで発表した作品からピックアップした約50点のイラストを展示します。

開催日程 会場
2022年12月2日(金)~2023年1月10日(火)
※ 来場される際はご来場のお客さまへのお願いをご確認ください。

10時~17時30分
  • 日曜・祝日休館
    年末年始 2022年12月29日(木)~2023年1月4日(水)休館
キヤノンオープンギャラリー2(品川)

出展者メッセージ

僕は作品を基本的にRGBでしか描きませんし、そもそもプリント出力ってあまり気にしてこなかったんですよね。だけど、2017年に「DreamLabo5000」を紹介いただいた際、印刷出力の可能性を感じたというか、今まで半ば諦めていた部分だっただけに、ものすごくワクワクしたんですよ。結果「INORI」というDreamLabo5000で出力した画集を作らせてもらったり、個展を開かせてもらったりしたのですが、以降印刷技術の進化には着目し続けています。
今回の個展は、新たにimagePROGRAF GPシリーズという大判プリンターをご紹介いただき、そのテストプリントをさせていただいたところが始まりです。DreamLabo5000同様、色調が細部まで細かく再現できているのはもちろん、imagePROGRAF GPシリーズの特徴でもある”蛍光ピンク”をうまく使うと、色彩に深みを出せるだけじゃなく、もっと面白いことできるんじゃないかと感じたのがきっかけですね。なので、デジタルデータ(モニターの見栄え)の再現を目指すというよりは、印刷出力だからこそ出せる魅力的なものがだせたら良いなと、サンプル出力を繰り返しつつ全てのデータを再調整しています。
書き下ろし以外の作品もたくさん展示しますので、画面で見た時とは違う別の印象を感じてもらえたら嬉しいなと思います。

プロフィール

redjuice(レッドジュース)

イラストレーター・デザイナー。クリエーターユニットのsupercellとのコラボレーションが話題になり、2011年放送のTVアニメ『ギルティクラウン』のキャラクター原案に抜擢されたことで脚光を浴びると同時に、いわゆる絵師というものから、コンセプト策定・デザイン・キャラクター原案といった分野まで活動範囲を広げる。
以後、2015年公開映画『Project Itoh』全作品(『虐殺器官』『ハーモニー』『屍者の帝国』)のキャラクター原案、小説/TVアニメ「BEATLESS」のキャラター・コンセプトデザイン等、様々な分野で活躍している。

協力企業

企画
株式会社uncron/株式会社ロクイチナナ
印刷協力企業
ダンク セキ株式会社
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