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独自開発の印刷技術で高画質と高生産性を両立 広幅デジタルカラー複合機“Océ ColorWave 3500/3700”を発売

2018年11月15日

キヤノンマーケティングジャパン株式会社
キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社



キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘)とキヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社(代表取締役社長:井崎孝)は、建築・製造・印刷関連企業や官公庁、グラフィック市場向けに、高画質と高生産性を両立し、セキュリティー機能を強化した42インチサイズ対応広幅デジタルカラー複合機“Océ ColorWave(オセ カラーウェーブ) 3500/3700”を12月中旬に発売します。

Océ ColorWave 3700 MFP

発売情報

Océ ColorWave 3500 Printer

価格(税別)
450万円
発売日
2018年12月中旬

Océ ColorWave 3500 MFP

価格(税別)
510万円
発売日
2018年12月中旬

Océ ColorWave 3700 Printer

価格(税別)
700万円
発売日
2018年12月中旬

Océ ColorWave 3700 MFP

価格(税別)

760万円

発売日
2018年12月中旬

おもな特長

建築・製造・印刷関連企業や官公庁、グラフィック市場では、従来モノクロで出力していたCAD/GIS(地理情報システム)図面などの大判図面をカラーで出力するニーズが拡大しています。さらに近年は、機密性の高いデータの出力に対するセキュリティー対策の需要も高まっています。
こうしたニーズに応える新製品として、高画質と高生産性を両立し、セキュリティー機能を強化した広幅デジタルカラー複合機の新製品“Océ ColorWave 3500/3700”を発売します。
流通業・アミューズメント業のお客さまの、適切な時期に効果的に商材を訴求するための効率的なPOP作成など、幅広いグラフィック市場のニーズにも対応します。

高画質と高生産性の両立を実現

4色のトナーをジェル状にして噴射させるオセ独自開発の印刷技術「クリスタルポイントテクノロジー」により、インクジェット方式の特長である高画質とカラー出力、LED方式の特長である普通紙出力と高速出力を実現します。モノクロとカラーの出力を1台に統合し出力ワークフローの効率化を図るとともに、プリントプロセス全体にわたる高生産性を実現します。

簡単操作で高品質なカラースキャンを実現※1

マルチタッチパネル「オセ・クリアコネクト」を搭載し、スマートフォンと同様に直観的な操作性を実現しています。また、画像読み取りの独自技術「オセ・カラーイメージロジック」により、原稿のしわや色の濃淡を自動補正し、古く汚れた原稿でも簡単な操作で鮮明なスキャンが可能です。

セキュアなプリント環境を提供するユーザー認証システム※2

非接触ICカード(FeliCa、MIFARE)を利用した認証システムにより、機密性の高い図面や面付け校正の取り違え、出力後の放置された紙による情報漏えいを防止します。

  • ※1

    スキャナーは、“MFP”モデルに標準搭載、“Printer”モデルにはオプションの「スキャナーエクスプレスⅣ」が必要です。

  • ※2
    ユーザー認証システムにはオプションの「ユーザー認証システム」が必要です。
  • FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。
  • MIFAREは、NXPセミコンダクターズ社の登録商標です。

関連情報

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お客さまからのお問い合わせ先

キヤノンプロダクションプリンティングシステムズ株式会社
マーケティング部 マーケティング第一課
電話番号 03−6719−9642(直通)

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キヤノンマーケティングジャパン株式会社広報部
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