定型業務のショートカットとして、自分専用の「マイボタン」やユーザー間の「共有ボタン」を「ホーム」画面上に配置。ワンタッチでジョブを実行可能です。また、各ファンクションで実行したジョブを「タイムライン」に時系列で表示。「タイムライン」をタッチすることで、一度実行したジョブを簡単に再実行できます。
業務の効率化を支援する
ユーザーインターフェースとクラウド連携。
安心を高める強固なセキュリティー。
操作性と信頼性に磨きをかけたUser-Centric品質を、
さまざまな日常業務シーンへ広げていく、
「3rd Edition」の登場です。
10.1inchにワイド化し、さらにフルフラット化。スマートフォンのような快適な操作感を実現しました。フリックやピンチイン・ピンチアウトはもちろん、「長押し操作」にも対応。各ファンクションやタイムライン上のボタンを長押しすることで「コンテキストメニュー」を表示し、「ホーム」画面へのボタン登録を簡単に行えるなど、設定を効率化します。
クラウドサービスとの連携を広げる「uniFLOW Online」※1を使うことで、スキャンした文書を各種クラウドサービス※2に直接送信できます。クラウド環境でスムーズな情報共有を促進し、業務効率の向上を支援します。
「uniFLOW Online」※1により、登録ユーザーだけでなく、外部のお客さまの印刷ニーズにも効率よく対応可能です。お客さまは、印刷したいデータを指定のEメールアドレスに送信。返信メールで通知されるジョブコードを複合機に入力し、簡単に印刷できます。
- ※1 uniFLOW Onlineは有償サービスです。Google Driveへのスキャン送信は無償のuniFLOW Online Expressでご利用いただけますが、その他のクラウドサービス対応や、モバイル印刷機能は有償となります。
- ※2 対応クラウドサービス:Box、Google Drive、Dropbox、Evernote、OneDrive/OneDrive for Business、SharePoint Online、Concur(クラウドサービスによっては別途契約が必要)
本体起動時に、プログラムが改ざんされていないかを検証し、安全性を確認します。万が一、改ざんを検知した場合は起動を停止することで、不正プログラムの動作による被害を未然に防止。未知の攻撃に対する、有効なセキュリティー対策の一つとなります。
「uniFLOW Online」※1がクラウドベースの安全な認証基盤を提供。本体使用開始時に個人認証をすることで、不正利用や情報漏えいを抑止します。また、利用状況を分析し、グラフィカルなレポートを確認可能。印刷の無駄を省くための、カラー印刷率や両面印刷率などを把握できます。
複合機に格納している監査ログをSyslogプロトコルを使ってSIEM側へ送信することができます。 SIEMの管理下で複合機の監査ログを一元管理・分析し、不正を検知すると、管理者にアラートを通知します。
- ※1 uniFLOW Onlineは有償サービスです。認証/集計レポートは無償のuniFLOW Online Expressでご利用いただけますが、対応クラウドサービスなど機能に制限があります。
- ※2 本機能をご利用いただくには、別途SIEMの導入が必要です。
SIEM:Security Information and Event Management、セキュリティ情報イベント管理。
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