A2サイズ対応のデジタル複合機
“imageRUNNER iR W1040 / W1040N / W1040F”を発売
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘)は、「imageRUNNER」シリーズの新製品として、A2サイズ対応のデジタル複合機“imageRUNNER iR W1040シリーズ”の3モデルを2018年2月下旬より発売します。
発売情報
imageRUNNER iR W1040
- 価格
- 199万円(税別)
- 発売日
- 2018年2月下旬
imageRUNNER iR W1040N
- 価格
- 254万円(税別)
- 発売日
- 2018年2月下旬
imageRUNNER iR W1040F
- 価格
- 275万円(税別)
- 発売日
- 2018年2月下旬
おもな特長
“imageRUNNER iR W1040シリーズ”は、従来機種「imageRUNNER iR W940シリーズ」(2013年2月発売)の基本性能を継承しつつ、新たに10.1型カラータッチパネルを搭載し、スマートフォンと同様の快適な操作性を実現しています。また、OCR(光学式文字認識)オプション拡張※1※2により、スキャンした原稿の文字情報をPDFファイルに付加できるため、電子化した図面データなどを、テキスト情報を基に簡単に検索できるようになります。紙図面などのコピーや大判プリントの基本機能に加え、操作性の向上やスキャン機能の強化により、工事・製造・設計・印刷・新聞業を中心としたお客様の多様なニーズに対応します。
- ※1 「OCR変換モジュール TG5」(別売り)が必要です。
- ※2 “iR W1040”でスキャン機能を使用するにはオプションの「A2コントローラー TG5」(別売り)が必要です。
10.1型の大型カラータッチパネルの搭載により直感的に操作が可能
10.1型の大型カラータッチパネルを新たに採用することで、スマートフォンと同様に画面上で指を動かしてフリックやピンチイン/アウトが可能になり、直感的で快適な操作性を実現しています。さらに、大きなアイコン表示で設定もわかりやすい操作画面「やさしくコピー/やさしくスキャナー/やさしくファクス※3」を搭載し、使いやすさを追求しています。
- ※3 ファクス機能は “iR W1040F”のみ利用可能です。
透明テキスト付PDF生成機能などにより利便性が向上
OCR機能により、スキャンした原稿の文字情報をテキストデータ化し、PDFファイルに埋め込むことが可能です。図番や製品区分、製品名称などのキーワードを指定して、電子化し蓄積された図面データを簡単に検索できるため業務の効率化に貢献します。また、ステイプルやのりを使わずに小冊子を作成できる「しおり折り印刷機能」を標準搭載し、ステイプルの針を持ち込めない工場の印刷物などに対応します。