自分好みの外観スタイルにコーディネートが可能
薄型・軽量ボディーのミラーレスカメラ“EOS M100”を発売
キヤノンは、3色のボディーと9種類のアクセサリーの組み合わせで、自分好みの外観スタイルにコーディネートが可能なミラーレスカメラ“EOS M100”を2017年10月上旬より発売します。
発売情報
EOS M100(ホワイト/ブラック/グレー)
- 価格
- オープン価格
- 発売日
- 2017年10月上旬
おもな特長
“EOS M100”は、「EOS M10」(2015年10月発売)の後継機種で、薄型・軽量ボディーかつ自分好みのカラーコーディネートを楽しめるミラーレスカメラです。簡単・手軽な操作を実現し、レンズ交換式カメラを初めて使用するユーザーや、より高画質な写真を撮影したいスマートフォンユーザーのステップアップ機としても適しています。
薄型・軽量ボディーで、自分好みの外観スタイルにコーディネートが可能
約108.2mm(幅)×67.1mm(高さ)×35.1mm(奥行)、質量約302g※1の薄型・軽量ボディーを実現しています。また、3色のボディーカラーに加えて、ユーザーの好みでコーディネートできる9種類のフェイスジャケット(別売り/キヤノンオンラインショップ限定販売)により、ファッションやインテリアに馴染むよう自分好みに外観をコーディネートして、使用することが可能です。
- ※1 質量はバッテリー・カードを含む、CIPA規格に準拠。
エントリーユーザー向けカメラでありながら、上位機種と同等の高感度を実現
APS-Cサイズ・約2420万画素のCMOSセンサーと最新の映像エンジンDIGIC 7を搭載し、静止画撮影時に常用ISO25600の高感度を実現しているため、夜景などの暗い場所でも、上位機種と同等のノイズを抑えた高感度撮影が可能です。また、撮像と位相差AFの両方を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載し、高速AF・高画質での撮影を実現しています。
Wi-Fi / NFC / Bluetooth®※2対応により携帯端末とのネットワーク連携を強化
スマートフォンなどの携帯端末への接続手段として、Wi-Fi / NFC / Bluetoothに対応しています。また、カメラの電源をOFFにしてカバンに入れたままでも、携帯端末からカメラ内の画像が閲覧できます※3。
- ※2 NFCはAndroidのみ対応です。Bluetooth low energy technologyに対応。以下Bluetoothと記載。Bluetooth 機能の動作条件は、接続機器が下記を満たすものです。
Androidの場合:Android5.0以上で、かつ Bluetooth4.0以上を搭載。iOSの場合:Bluetooth4.0以上を搭載(iPhone 4s以降/iPad 3rd以降/iPod touch 5th以降)。ただし、上記の動作条件を満たす機器であっても、機種によっては、Bluetooth接続ができないものがあります。Bluetooth接続ができない場合、一部の位置情報付与の機能が使用できません。Bluetooth接続ができない場合でも、機器とWi-Fi接続による画像の転送、リモート操作は可能です。 - ※3 カバンの素材や内容物によっては電波が遮蔽され、通信できない場合があります。本機能は、カメラとスマートフォンがBluetooth 接続されている必要があります。
レンズ交換式デジタルカメラの市場動向
2016年の世界のカメラ市場におけるレンズ交換式カメラの販売台数は、約1,150万台でした。2017年は約1,100万台を見込んでいます。(キヤノン調べ)